ハムストリングの負傷は長引きやすい。まずは回復に専念したい(C)Getty Images ラ・リーガ第20節のレアル・ソ…

ハムストリングの負傷は長引きやすい。まずは回復に専念したい(C)Getty Images

 ラ・リーガ第20節のレアル・ソシエダ対バルセロナ戦で左太ももを痛め、負傷退場した久保建英。現地時間1月19日、クラブが検査結果を発表し、久保が左足ハムストリング(太もも裏)の筋損傷を負っていることを明らかにした。クラブから全治期間は公表されていないが、地元紙『Noticias de Gipuzkoa』は「大きなサプライズがない限り、おおむね1〜2か月ほどピッチを離れる見込み」と報じている。

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 昨年11月末以降、すべての公式戦に先発出場し、チームの原動力として復調の兆しを見せていた久保だけに、このタイミングでの故障はレアル・ソシエダにとって大きな痛手だ。スペイン紙『MUNDO DEPORTIVO』はクラブ発表を受け、「今後の試合におけるウイングの起用は依然として不透明」「早期復帰は難しいとの見方が強い」と伝えた。

 久保の戦線離脱は日本代表にも大きな懸念をもたらしている。海外でも関心が高く、韓国メディア『OSEN』は「日本のW杯構想に暗雲」として報道した。

 同メディアは「W杯を前に日本は深刻な負傷危機に直面している」と懸念を示し、他の主力選手の負傷にも触れている。記事では、前十字靱帯断裂で離脱したモナコの南野拓実の状況に触れ、さらに「鎌田大地(クリスタル・パレス)もハムストリングの負傷で離脱中。遠藤航(リバプール)は足首の負傷から復帰したが、まだ万全とは言えない」と指摘し、日本代表選手の負傷状況を懸念している。

 久保の離脱はクラブと代表の双方に大きな影響を及ぼす非常事態。まずは怪我が長引かないよう回復に務めてほしいところだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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