今シーズンの開幕から連続出場を果たすも、腰の神経痛で11月9日(現地時間8日)のロサンゼルス・クリッパーズ戦から戦列を離れて…

 今シーズンの開幕から連続出場を果たすも、腰の神経痛で11月9日(現地時間8日)のロサンゼルス・クリッパーズ戦から戦列を離れているベン・シモンズ(ブルックリン・ネッツ)が、さらに最低でも2週間を欠場すると報じられた。現地メディア『ESPN』が伝えている。

 ネッツによると、ここ2週間で腰の状態は改善へ向かっている模様。しかし、現在は個人練習にとどまっており、年明け以降に改めて検査が行われるという。今シーズン、シモンズは6試合に出場し、1試合平均6.5得点10.8リバウンド6.7アシストをマークしている。

 また、上背部を痛めて直近の7試合を欠場しているデニス・スミスJr.は練習への参加が可能になり、23日のデンバー・ナゲッツ戦ではステータスが“疑わしい”へと変更される予定。左ハムストリングの張りで9試合を連続で欠場しているロニー・ウォーカー四世も年内最終週での復帰を目指し、チーム練習にフルで復帰するようだ。

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