3シーズン目となるWEリーグは序盤の4節が終了し、勝点10で日テレ・東京ベレーザが首位に立ち、それを勝点1差でINAC神…
3シーズン目となるWEリーグは序盤の4節が終了し、勝点10で日テレ・東京ベレーザが首位に立ち、それを勝点1差でINAC神戸レオネッサが追う展開となっている。その中、AFC Women’s Club Championship 2023 に参加していた三菱重工浦和レッズレディースは1試合未消化ながら勝点7で3位に付けている。27日にはジェフユナイテッド市原・千葉レディースと対戦し、FW菅澤優衣香とFW清家貴子の得点で2-0の勝利を収めた。楠瀬直木監督は「(千葉Lとは)いつも拮抗した戦いになりますが、今日は無失点で行きたいと思っていました。今後の勝率を上げていくには、そういう戦いをしていかなければいけません。今日は気の抜けないゲームでしたけれども、それを選手が実現してくれて、すごく集中して2点を取って勝てたのは、選手を褒めたいと思っています」と選手の活躍を称えた。
リーグ2連覇に向け、チームはここから状態をさらに上げていく。
(WEリーグ第4節の結果)
マイ仙台0-5東京NB
I神戸2―0N相模原
大宮V1-2S広島R
EL埼玉0-1C大阪
浦和2―0千葉L
AC長野0-0新潟L