FC東京に所属するU-22日本代表MF松木玖生の「至近距離ショット」に対して、ファンから歓喜の声が届けられている。 現…
FC東京に所属するU-22日本代表MF松木玖生の「至近距離ショット」に対して、ファンから歓喜の声が届けられている。
現在20歳の松木は、青森山田高校を卒業してから2022年にFC東京へ入団。プロ初年度からレギュラーを獲得して、J1リーグで31試合に出場した。迎えた今季もコンスタントにプレーを続け、ここまでリーグ20試合に出場。さらにAFC U23アジアカップ カタール 2024予選にも招集され、2試合に出場し、首位での予選通過に大きく貢献している。
そんな松木を撮った写真を、FC東京が公式インスタグラムにアップした。写真は4枚投稿されており、特に1~3枚目の写真がファンから大人気。至近距離で松木の顔がとらえられており、モデルのようなこのショットに歓喜の声があがっている。
「2枚目少女マンガの男子レベルやん」
「何処ぞのモデルさんかと思った」
「まじでかっこいいな」
■AFC年間最優秀ユース選手賞に輝く
その松木は、10月31日に行われたアジアサッカー連盟(AFC)のAFCアニュアルアウォーズ2022で、AFC年間最優秀ユース選手賞(男子)を受賞。クラブを通じて、「これからはこの賞に恥じぬよう、責任感を持ってプレーしていきたいと思います。 ファン・サポーターのみなさん、これからも応援よろしくお願いします」とコメントを残した。
今年9月には入籍を発表し、公私ともに順風満帆なキャリアを送る20歳は、これから先どのようなパフォーマンスを見せてくれるのだろうか。