【プレミアリーグ】マンチェスター・シティ2-1ブライトン(日本時間10月21日/エティハド・スタジアム)  【映像】痛すぎて号泣...引き倒してぶん回し脛を踏みつける殺人級タックル  マンチェスター・シティの新戦力がとんでもなく痛い目にあっ…

【プレミアリーグ】マンチェスター・シティ2-1ブライトン(日本時間10月21日/エティハド・スタジアム)

 【映像】痛すぎて号泣...引き倒してぶん回し脛を踏みつける殺人級タックル

 マンチェスター・シティの新戦力がとんでもなく痛い目にあった。自陣で守備に奔走したFWドクがブライトンDFフェルトマンからボールを奪うことに成功。オランダ人DFはすかさずボール奪取を狙ったが、手を使ったプレーはファウルの判定に。その際、ドクはスネをスパイクで踏まれてしまい、あまりの痛みから悶絶してしまった。

 マンチェスター・シティが2-0でリードして迎えた49分、ブライトンMFパスカル・グロスが放ったインスイングのクロスをヨシュコ・グヴァルディオルがヘディングでクリアした。

 そのこぼれ球をジョエル・フェルトマンが回収したかと思われたが、アジリティに優れたジェレミー・ドクが先にボールに対して身体を入れてボール奪取に成功。奪われたオランダ代表DFは手を使い投げ飛ばすような形でベルギー代表FWを止めると、ファウルを受けた同選手は転倒。その際に勢い余ってスネをスパイクで踏みつけてしまった。

 ドクはあまりの痛みで悶絶。大事に至らず、プレー続行となったが、涙目を浮かべながらのプレー再開となった。

 ABEMAで解説を務めた鄭大世氏も「これは相当痛いですよ」と同情した様子。「ただ、(プレーが)できない痛みではない」「あれ骨はあまり折れない」と選手目線で説明した。

 しかし視聴者からは「そりゃ痛いわ」「痛いやつだった」「破壊」「泣いてる」「泣かないで」「疑ってごめん」など、ドクを心配する声が多く寄せられた。

 今夏にマンチェスター・シティの選手となったドクは、この試合でも前半に対峙したジェームズ・ミルナーをスピードで圧倒。ここまでは課題の負傷癖は見られておらず、順調に昨季の欧州王者の一員としてチームに貢献することができている。

(ABEMA/プレミアリーグ)