カターレ富山は10日、ブラジル人FWマテウス・レイリア(27)の契約更新を発表した。 母国クラブのフルミネンセで育ったマ…

カターレ富山は10日、ブラジル人FWマテウス・レイリア(27)の契約更新を発表した。

母国クラブのフルミネンセで育ったマテウス・レイリアは、デンマーク、ギリシャ、アルバニアのクラブでのプレーを経て、2021年6月に富山入り。加入シーズンから主力の一人に定着した。

昨シーズンも明治安田生命J3リーグで21試合に出場して、6ゴールを記録。シーズン終盤には3試合連続得点を挙げるなど、得点源の1人として活躍した。

新シーズンも富山でのプレーが決まったマテウス・レイリア。クラブを通じて契約更新の喜びと意気込みを述べている。

「お世話になった場所であり、大好きなクラブであるカターレ富山と2023シーズンも契約更新できたことを私も家族もみんな嬉しく思っています。勝利とゴール、そしてJ2復帰という目標を達成するシーズンにしたいと思っています。ありがとう!いこう!カターレ!!」