13日から米ツアーZOZOチャンピオンシップ 日本開催大会のゴルフ米男子ツアー・ZOZOチャンピオンシップは13日から千葉・アコーディアG習志野CC(7079ヤード、パー70)で開催される。PGA公式サイトはディフェンディングチャンピオンと…

13日から米ツアーZOZOチャンピオンシップ

 日本開催大会のゴルフ米男子ツアー・ZOZOチャンピオンシップは13日から千葉・アコーディアG習志野CC(7079ヤード、パー70)で開催される。PGA公式サイトはディフェンディングチャンピオンとして出場する松山英樹(LEXUS)のアプローチに注目。メジャー15勝を誇るタイガー・ウッズ(米国)らと並ぶ“歴代最多記録”を紹介した。

 母国開催の大会に臨む松山。PGA公式サイトは「数字で見るヒデキ・マツヤマ」と見出しを打って、前年覇者にスポットを当てた。記事の中で「マツヤマの成績で素晴らしいものはアプローチでのプレーにある」と注目し、あるデータを紹介した。

「21-22年シーズンでは獲得ストロークがPGAツアー全体で6位。トップ10入りはキャリア8度目」とストロークをまずは評価。8度目という数字は、統計が始まった2004年以降では「ウッズとジム・フューリク(米国)に並ぶ」という。(THE ANSWER編集部)