Jリーグは27日、明治安田生命保険相互会社と「Jリーグタイトルパートナー」契約を更新することを発表した。 契約期間は20…

Jリーグは27日、明治安田生命保険相互会社と「Jリーグタイトルパートナー」契約を更新することを発表した。

契約期間は2023年1月1日から2026年12月31日までの4年間となる。

Jリーグと明治安田生命は、2015年からタイトルパートナー契約を結んでおり、今回の契約で12年間継続することとなる。

Jリーグ発足当時は、サントリーシリーズ、ニコスシリーズとシーズンのステージにスポンサーがついていたが、その後は廃止。2014年に村井満氏がチェアマンに就任すると、J3リーグに明治安田生命がタイトルパートナーとして契約。翌年の2015年からJ1、J2、J3統一で明治安田生命がタイトルにつくこととなった。

なお、詳細は12月下旬に発表されることとなる。