日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯は24位 11日まで京都・城陽CCで行われた女子ゴルフの国内メジャー・日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯は地元・京都出身の19歳ルーキー・川崎春花(フリー)の大会最年少優勝で幕を閉じた。脇元華(GMOインタ…

日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯は24位

 11日まで京都・城陽CCで行われた女子ゴルフの国内メジャー・日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯は地元・京都出身の19歳ルーキー・川崎春花(フリー)の大会最年少優勝で幕を閉じた。脇元華(GMOインターネットグループ)は6試合ぶりに予選通過と復調。24位でのフィニッシュとなった。自身のインスタグラムでは感謝の言葉とともに、秋冬の新作ウェアを「激カワ」と紹介。ファンからは「素敵です」「コレクション増やそう」といった反響が寄せられている。

 7月の楽天スーパーレディースで34位に入って以降、予選落ちが続いていた脇元。国内最高峰のメジャー大会で6戦ぶりの予選通過を果たし、久しぶりに最終日までプレーして観客を沸かせた。インスタグラムにも「楽しくゴルフする事が出来ました! まだまだ課題だらけなので頑張ります! ファンの皆さんいつも本当にキツい道を登って下って応援についてきてくださってありがとうございます 頑張ります!!」と感謝の言葉を綴った。

 そして「マスターバニーの新作秋冬ウェアも激カワなので写真たくさん載せます」と10枚の写真を公開。自身がモデル役として契約を結び、大会中に着こなしたウェアブランド「マスターバニーエディション」の4パターンのコーデを紹介している。

 細かいピンクの花模様が鮮やかなトップスに白のミニスカート。白のトップスに千鳥格子柄のタックスカート。黄色ワントーンで花模様のトップスとミニスカート。黒のワントーンで肩口がシースルー気味のトップスにショートパンツといったコーデを見事に着こなしている。

 ファンからは「素敵です」「黒で統一されたウェア1番カッコよかった」「今秋からコレクション増やそう」といった反響が寄せられている。(THE ANSWER編集部)