<写真・PKの権利を得た木村勇大はシュートを放った>6月11日、上富田スポーツセンター多目的グラウンドBコートにて第10…

<写真・PKの権利を得た木村勇大はシュートを放った>
6月11日、上富田スポーツセンター多目的グラウンドBコートにて第100回関西学生サッカーリーグ(前期)第8節が行われ、関学は同大と対戦。7-2で勝利し、勝ち点3を獲得した。
先週の引き分けを挟み、4連勝で迎えた同大との一戦。試合開始早々、相手の縦に速いプレーで右サイドを突破され、シュートを浴びる場面が目立つ。最初に決定機を迎えたのは同大。前半12分、左サイドからのクロスをボレーで合わせられ先制点を献上した。さらに同20分、 自陣深くまで攻め込まれる状態が続く中、またもクロスを頭で合わせられ失点。流れをつかみたい関学は同25分、DF山本(法4)が渾身のヘディングシュート。これを相手DFが処理しきれずオウンゴールに。思いもよらぬ形で1点を奪うと同31分、この日初スタメンを飾ったFW根木(経4)がシュートを沈め2-2の同点に。迎えた後半戦、ついに関学イレブンが牙を剥く。同8分、FW木村勇大(社4=J1京都内定)の決定機を妨害した相手DFが退場となり、PKの権利を得る。この好機をものにすると、関学は逆転に成功した。チームの攻撃にエース自ら火をつけると、同21分、30分にも得点を重ね今季初のハットトリックを達成。すると木村勇大に続き同29分、44分にも途中出場のFW山田(商4)が追加点を挙げる。関学はゴールラッシュが続き、後半戦一挙5得点を挙げた。その後は自陣PA内にボールを入れられたものの、堅い守りでシュートを打たせず7-2で試合終了。今大会暫定2位につける活躍で、首位の背中を捉えつつある関学。次戦の阪南大戦でも勢いのままに勝利をつかみ、首位奪還を狙う。
次戦は6月19日、ヤンマーフィールド長居にて同大会第9節が行われ、関学は阪南大と対戦する。
試合後のコメント
DF山本祐也主将(法4)「前節、結果が出なかっただけに、きょう勝利したことは非常に大きい。雨でピッチコンディションが悪い中、ボールスピードが速くなった。それをうまく生かしたパス回しができたと思う。後半、相手に退場者が出たことで流れが変わった。相手が10人で戦うという状況に対応できていない時間に、得点を重ねられたことが大勝した要因。次戦の阪南大戦は、関西選手権前という重要な試合。結果を出せるようにしっかりと準備していきたい」