<写真・レイアップシュートを放つ高木> 5月1日、武庫川女子大学第一体育館にて第43回全関西女子学生バスケットボール選手…

<写真・レイアップシュートを放つ高木>
5月1日、武庫川女子大学第一体育館にて第43回全関西女子学生バスケットボール選手権大会が行われ、関学は大体大と対戦。69−81で敗北した。
第1クオーター(Q)、試合開始直後大体大にファウルを与え先制点を献上する。さらに続けて3ポイントを2本連続で沈められ、無得点のまま13点のリードを与える展開に。徐々にチームの連携に陰りが見え始め、このまま第1Qを終えるかと思いきや、終盤で関学が強さを見せる。G前田(社2)が粘り強くオフェンスリバウンドに絡み得点に貢献すると、ベンチの歓声を背にG大崎(社2)もブザービーターで3ポイントを獲得。2年生を中心に意地を見せつけ、第1Qを終えた。続く第2Q、序盤から格上の大体大を前に臆することなく関学らしい泥臭いプレーで食らいつき、前田の3点シュートで一時3点差まで詰め寄る。何とか主導権を握りたい関学だが、バスケットカウントや相手の怒涛の3点シュートに苦しみ、32−48とさらなるリードを許し前半を折り返した。切り替えて挑みたい第3Q、C石原(社2)が負けじとオフェンスリバウンドでそのまま先制点を挙げると、その後もインサイドへの鋭い切り込みで得点を重ねる。猛攻を繰り広げるも、ことごとく大体大の鉄壁の守備に阻まれ、点差を詰めることができず。51−64で第3Qを終えた。最終Qでは、F高木(法4)が速攻を決めるなど何とか食らいつくも、焦りからファウルが度々重なり相手に10本ものフリースローチャンスを与えてしまう。反撃のきっかけをつかみたい関学だったが、相手のボール捌きは正確さを増し、翻弄されていく。果敢にゴールへ攻め込むも、リングに嫌われ得点を上げられない時間が続いた。最後まで諦めず全員でオフェンスを続けるも、格上相手に力及ばず敗北を喫した。一つでも上の順位でこの大会を終えるために、絶対に落とせない残り2試合。それぞれが自分の役割を全うし、接戦を演じたことはあさっての一戦への糧となるだろう。
次戦はあさって3日、東和薬品ラクタブドームにて決勝リーグ2回戦が行われ、関学は人科大と対戦する。
試合後のコメント
高木愛実ゲームキャプテン「ディフェンスの強度やトランジションの速さなど、あらゆる面でレベルの差を痛感した。しかし、序盤のビハインドから最終的に12点差まで詰められたことは、チームにとっても大きな収穫だと思う。あさっての対戦相手である人科大は、個々の能力が高い印象。個人としては、アシストができるような余裕のあるプレーがしたい。まだ関西制覇の可能性は残っているので、残りの2戦を全力で勝ち切りたい」