ベンフィカのウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス(22)が注目される去就に口を閉ざした。 今季のベンフィカでここまで公…

ベンフィカのウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス(22)が注目される去就に口を閉ざした。

今季のベンフィカでここまで公式戦37試合の出場で32ゴールを記録中と大きくブレイクを遂げたヌニェス。先のチャンピオンズリーグ準々決勝でも関心を抱く一角と目されるリバプールを相手に2試合連続でネットを揺らした。

クロップ監督もそのヌニェスについて「すごくイケメンで、真っ当な選手だね。本当に良い選手だ。フィジカル的に強く、スピードもあって、ゴール時も冷静。健康でいられれば、大きなキャリアが待っている」と話している。

リバプールのほかにアーセナル、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、そしてパリ・サンジェルマンの関心も囁かれ、今夏の去就が注目される若き才能だが、選手本人はポルトガルの放送局『TVI』で今に集中した。

「リバプールの監督が言ったことは褒め言葉として受け取るけど、心はベンフィカにある。何も言わないし、このシャツのためにすべてを捧げるよ」

「僕の仕事はこの調子を続けることと、この幸運を生かすことだ。昨季はまったくプレーできなかったけど、今季は信じられないようなシーズンを過ごしている」

「この調子を続けないといけないし、チームメイトからもたくさんのメリットがあるんだ」