千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希が本拠地で快挙を成し遂げた。 10日、ZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス戦で佐々木は、13者連続三振をマーク。プロ野球史上記録を大幅に更新し、初夏のような気温でプロ野球ファンが集うマリンを沸かせた…

千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希が本拠地で快挙を成し遂げた。

10日、ZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス戦で佐々木は、13者連続三振をマーク。プロ野球史上記録を大幅に更新し、初夏のような気温でプロ野球ファンが集うマリンを沸かせた。

球団公式Twitterにシェアされた「佐々木朗希、13者連続奪三振ショーまとめ動画」の再生数は、うなぎ登り。動画がアップされたおよそ30分間で10万再生を記録した。

これまでの連続三振記録は、1957年の梶本隆夫(阪急)と1958年の土橋正幸(東映)の9。今季は開幕ローテーションに入り、好投を続けている佐々木。記録更新の快挙は、地元・岩手県でも大きく報じられたという。

文/スポーツブル編集部