フェニックス・サンズは11月25日(現地時間24日、日付は以下同)にクリーブランド・キャバリアーズを120-115で下し、連勝を14へと引き延ばした。

 2006-07シーズンに、スティーブ・ナッシュ(元サンズほか/現ブルックリン・ネッツHC)やアマレ・スタッダマイアー(元サンズほか)といった選手たちを中心に記録した、フランチャイズ最長記録となる17連勝まであと3とし、今季戦績をリーグ2位の15勝3敗とした。

 サンズはクリス・ポールにデビン・ブッカー、ミケル・ブリッジズ、ジェイ・クラウダーにディアンドレ・エイトン、キャメロン・ジョンソンといった主軸が躍動し、勝利を重ねているのだが、フランク・カミンスキーはこの連勝期間に戦線離脱。

 チーム在籍3シーズン目のビッグマンは、今季平均10.6得点4.6リバウンド1.4アシストにキャリアハイのフィールドゴール成功率54.5パーセントを残すも、16日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦の出場を最後に、右膝にストレス反応が出たことで無期限の離脱となっていた。

 今季はエイトンの控えにベテランのジャベール・マギーがいるとはいえ、カミンスキーは11日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦でキャリアハイの31得点を奪うなど、上々のプレーを見せていた。

 ただ、サンズはカミンスキーが今季絶望になるとは見ておらず、モンティ・ウィリアムズHC(ヘッドコーチ)は22日のデンバー・ナゲッツ戦後にこう話している。

「彼がいないことで寂しくなるのは確かだ。でも我々は彼がすぐにでも戻ってきてくれると願っている。彼はこのチームで大きな部分を占めている」。

 2年連続のウェスタン・カンファレンス制覇、そしてフランチャイズ史上初のNBAチャンピオンを目指すサンズ。指揮官だけでなく、選手たちもカミンスキーが今季中に復帰することを願っているに違いない。