マンチェスター・シティのアルジェリア代表FWリヤド・マフレズが免許停止処分を受けていたことが分かった。イギリス『サン』が…

マンチェスター・シティのアルジェリア代表FWリヤド・マフレズが免許停止処分を受けていたことが分かった。イギリス『サン』が報じた。

マフレズは昨年の5月に高速道路『M6』を走行時にスピード違反があり、11月の裁判で罪を認めたとのこと。今年に入って7月3日にスタッフォードシャーの治安判事から2500ポンド(約38万円)の罰金と56日間の運転禁止令を受けていたようだ。

当時マフレズは、最高速度時速189マイル(時速約304km)という10万ポンド(約1500万円)の灰色のアウディRS6を時速120マイル(時速約193km)で運転。制限速度の70マイル(約113km)を大幅に超えていたことになる。

マフレズは過去にもスピード違反を起こしており、今回が2度目。2016年のレスター時代、時速50マイル(時速約80km)の区間を時速77マイル(時速約124km)で走行し、6カ月間の運転禁止処分を受けていたとのことだ。

【写真】マフレズが190km出したアウディRS6

Manchester City ace Riyad Mahrez hit with driving ban for doing 120mph on motorway https://t.co/5QsJ8HRunS

— The Sun - Man City (@SunManCity) September 9, 2021