東京2020オリンピックの男子ホッケーに出場する日本代表サムライジャパンのメンバーが6月7日に発表された。(16選手とスタンドバイプレイヤー3選手の計19選手)
 サムライジャパンの五輪出場は1968年のメキシコ五輪以来、53年ぶりとなる。2018年のアジア競技大会(ジャカルタ)で初優勝を果たし、アジア王者として臨む大舞台。日本文化に造詣が深く、チームの合言葉に「大和魂」を掲げるオランダ人ヘッドコーチ、シギ・アイクマン氏(シギHC)の指揮のもと、金メダルを目指すサムライたちの横顔を全5回に分けて紹介する。

第5回紹介選手(3名)

スタンドバイプレイヤー
・高野雄介
・福田健太郎
・永吉拳

第1回はこちら
第2回はこちら
第3回はこちら
第4回はこちら

高野 雄介(タカノ ユウスケ)

年齢:25
生年月日:1996/4/16
出身地:山梨県、身長:175、体重:69
出身校:山梨学院高校/山梨学院大学
ポジション:GK
チーム:山梨学院オクトーバーイーグルス
所属:株式会社日医工山梨
日本代表キャップ数:48
背番号:28
シギHC評・武将に例えると:今川義元
キャッチコピー:難攻不落の甲府城

選手紹介:瞬発力が武器の反応系ゴールキーパー。元野球少年で地元山梨県の高校野球大会で始球式を務めた経験も。肩のケガで一時、代表活動から離れたがリハビリの末に復帰してスタンドバイプレイヤーに選ばれた。Instagramでは趣味のオカリナの腕前を披露している。

シギHCからポテンシャルの高さを認められている高野雄介 写真=公益社団法人日本ホッケー協会

永吉 拳(ナガヨシ ケン)

年齢:21
生年月日:1999/10/26
出身地:栃木県、身長:173、体重:70
出身校:今市第三小学校/今市中学校/天理高校/天理大学
ポジション:MF
チーム:天理大学
所属:学校法人天理大学
日本代表キャップ数:14
背番号:15
シギHC評・武将に例えると:服部半蔵
キャッチコピー:ドイツ帰りの若武者

選手紹介:選手団のなかで唯一の大学生。高校卒業後、ドイツ1部リーグの強豪ハルヴェステフーデでプレー。帰国後は天理大学に入学して現在3年生。21年7月には夏の大学王座を制した。ドイツ仕込みの力強いドリブル、パス、シュートを武器にどこのポジションでもこなせるユーティリティープレイヤー。座右の銘は大丈夫!

大学生で唯一選手団入りした永吉拳 写真=公益社団法人日本ホッケー協会

福田 健太郎(フクダ ケンタロウ)

年齢:25
生年月日:1995/7/27
出身地:島根県、身長:174、体重:68
出身校:横田小学校/横田中学校/横田高校/天理大学
ポジション:FW
チーム:岐阜朝日クラブ
所属:公益社団法人ぎふ瑞穂スポーツガーデン
日本代表キャップ数:71
背番号:17
シギHC評・武将に例えると:酒井忠次
キャッチコピー:敵陣切り裂くスピードスター

選手紹介:スピードを生かしたプレーが持ち味のアタッカー。ドリブルスキルが高く、得点感覚にも優れている。2018年にはスペインリーグのR.C.JOLASETA(ホラセタ)でプレーした経験も持つ。シギHCからシャイな性格と評されるが試合前のルーティンは「君が代を大声で歌う」

スピードが持ち味の福田健太郎 写真=公益社団法人日本ホッケー協会

※選手データはすべて記事公開時点のもの