■名古…

■名古屋ダイヤモンドドルフィンズvs京都ハンナリーズ(@ドルフィンズアリーナ)

第1戦:3月27日15時5分 第2戦:3月28日15時5分

 前節の三遠ネオフェニックス戦、名古屋ダイヤモンドドルフィンズは好調なオフェンス力を遺憾なく発揮し、前半だけで54得点。その後も3人の外国籍選手を中心に98得点まで伸ばし、快勝を収めた。アシストもレオ・ライオンズと笹山貴哉の6個を筆頭に計29個を記録。大阪エヴェッサも勝ったことで順位は西地区4位のままだが、今節も地区3位再浮上のチャンスは十分にあり、まずは自力で白星を積み重ねておきたい。

 島根スサノオマジックに敗れた京都ハンナリーズも、西地区8位から変動なし。課題であるリバウンドを解消できず、オフェンスリバウンドを16本奪われたのが響いて96失点を喫した。オフェンスでは、逆にリーグトップクラスの成功率を誇るフリースローを37本打ちながらも、15本失敗。課題を露呈した上に強みも失い、1本のリバウンド、1本のフリースローの重みを改めて思い知らされる内容となった。残り15試合のうち10試合がアウェーというタフな局面であり、集中力を切らさないようにしたい。

 逆に、名古屋Dは残り15試合のうちホームが9試合。その大半が地区下位との対戦であり、いわゆる取りこぼしを避けたいところ。京都戦は今シーズン2度の対戦でいずれも勝っているものの、1戦目がロースコアに持ちこまれて1点差、2戦目は延長での決着だった。チャンピオンシップ進出への好感触を得るためにも、リーグで3番目にターンオーバーの少ない京都を相手にディフェンスの強度を再確認する必要がある。

文=吉川哲彦

■ロスター

・名古屋D(ヘッドコーチ:梶山信吾)

小林遥太

齋藤拓実

ジェフ・エアーズ

菊池真人

張本天傑

安藤周人

レオ・ライオンズ

中東泰斗

中務敏宏

笹山貴哉

ジャスティン・バーレル

木下誠

狩野祐介

・京都(ヘッドコーチ:小川伸也)

寺嶋良

會田圭佑

大庭岳輝

久保田義章

松井啓十郎

満田丈太郎

レイヴォンテ・ライス

石谷聡

細川一輝

ジャスティン・ハーパー

内海慎吾

永吉佑也

デイヴィッド・サイモン