Jリーグは12日、新シーズンに向けたユニフォームに関して、統一フォントとなる『Jリーグオフィシャルネーム&ナンバー』の供…

Jリーグは12日、新シーズンに向けたユニフォームに関して、統一フォントとなる『Jリーグオフィシャルネーム&ナンバー』の供給遅れがあることを謝罪した。

Jリーグは、これまで各クラブ・メーカー独自で制作されていたが、2021シーズンからスマートフォンでの試合視聴が増加していることを受けて統一フォントを採用することが決定していた。

Jリーグはこの『Jリーグオフィシャルネーム&ナンバー』に関して、株式会社Jリーグ(代表取締役社長 小西孝生)から全Jクラブへ販売・提供することとしていたが、発注数の予測、生産計画、流通プロセスなど複数の要因により、一部のネーム及びナンバーが欠品。Jクラブへの供給が想定よりも遅れているとした。

これにより、2021シーズンユニフォームを各Jクラブ・Jリーグオンラインストアへご注文いただいた一部のお客様を対象に、お届けまでに遅れが生じる可能性がございます。

ユニフォームのお届けを楽しみにしてくださっていたファン・サポーターの皆さまには、多大なるご迷惑をおかけいたしますこと深くお詫び申し上げます。

Jリーグの木村正明氏は遅延の理由はいくつかあるとし「どのくらいの在庫を取っておくかという判断で、ネームナンバーのシートそのものが1年から2年になるため、在庫率をギリギリを狙った」とし、在庫率の想定が甘かったとコメントした。

影響が出る人数に関しても「現時点でははっきりわからない」と語り、「ネームとナンバーのシートをユニフォームに圧着することになるが、そこから先はクラブの作業になる。その作業によってはクラブによって異なってくる」とコメント。圧着作業に入るまでの部分で遅延が発生しているが、その後の対応は各クラブと圧着会社に委ねられているとした。

なお、半数以上のクラブに影響が出る可能性があるとのこと。「クラブが依頼している圧着会社に送るまでがJリーグの責任となる」としながらも、「各クラブと協力してなるべく早く出荷できるように進めていきたい」と語った。