パリ・サンジェルマン(PSG)のMFアンデル・エレーラは、16日(火)の欧州チャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16の…
パリ・サンジェルマン(PSG)のMFアンデル・エレーラは、16日(火)の欧州チャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16の1stレグに向けてカンプ・ノウにやってくる。ビルバオ出身の同選手は、『El Larguero』に現在の問題点を振り返り、語った。
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そして、彼はまず、チームメイトであるアンヘル・ディ・マリア、レオアンドロ・パレデス、ネイマール、マルコ・ヴェラッティによるコメントで引き起こされた今年の夏以降のPSGでのメッシの将来についての論争に言及した。
「私はこの問題について自身の意見を述べる人を尊重するが、FCバルセロナの身になっても考える。私がもしバルセロナにいたら、メッシの話をされても笑えない。いずれにしても、私はそれをすることが失礼だとは思わないが、私はそんなことはしないだろう。サッカー界ではサッカー選手は噂になる。それは当然のことだと思うし、理解できる。だが、私はそれをするつもりはない」
エレーラはまた、チームメイトのネイマールとキリアン・エムバペの状況についても言及し、「ネイマールは可能な限り全てのタイトルを獲得したいと非常に強く願っている。彼はプロジェクトの旗を掴み、リーダーとして行動していると思う。(エムバペは)次の10年で最高の選手の1人になると確信しているが、今のところは無理にプロジェクトに参加させるべきではない」と語っている。
最後に、元マンチェスター・ユナイテッドのMFは、FCバルセロナがルイス・スアレスを手放したことに非常に驚いていることを認め、「こうなるとは思っていなかった。彼はシーズン20~25ゴールを保証し、それが結果として勝ち点に変化するからだ。驚いたけど、理由は分からないよ」と語った。