「ジャパネット杯 春の高校バレー」第73回全日本バレーボール高等学校選手権で東福岡を男子の優勝に導いたエースの柳北悠李…

 「ジャパネット杯 春の高校バレー」第73回全日本バレーボール高等学校選手権で東福岡を男子の優勝に導いたエースの柳北悠李(3年)が一夜明けた11日、東京都内で取材に応じ、日本代表入りを誓った。

 「中学生からそこを目指している」

 春高は日の丸への登竜門だ。星城(愛知)で2013、14年大会を連覇した石川祐希(25)=ミラノ=は、今や日本の絶対的エース。洛南(京都)で19年大会を制した大塚達宣(20)=早大、東山(京都)で20年大会の頂点に立った高橋藍(19)=日体大=も20年度の代表に名を連ねる。

 柳北はこの3選手と同様にMVPに輝いた。高校卒業後は東亜大に進む。「世界や代表からすれば(身長が)小さい。レシーブもできれば先が見える」。192センチのアタッカーが目指すはオールラウンダー。春高から代表、そして世界へ。大器が王道を進む。(鈴木智紘)