バレーボールの第73回全日本高校選手権は9日、準決勝が行われ、東九州龍谷が大阪国際滝井に敗れた。 前回女王の東九州龍谷…
バレーボールの第73回全日本高校選手権は9日、準決勝が行われ、東九州龍谷が大阪国際滝井に敗れた。
前回女王の東九州龍谷は、伝統の高速コンビバレーを発揮できなかった。レシーブが崩れて攻撃が偏り、第1セットは出だしから13連続得点を許す苦しい展開。その後も流れをつかめず、身長162センチのエース室岡莉乃(3年)は「自分たちのバレーに持っていけず、悔しいより情けない」と唇をかんだ。
驚異的な跳躍力が武器の室岡は、高校1年時から「春高」で存在感を示してきた。卒業後は実業団に進む。レシーブ力にも定評があるが、「この身長でも高い相手に勝負できるところを、身長の低い人たちに見せられたら」とアタッカーとしての活躍を誓った。