「バレーボール・全日本高校選手権」第4日(9日、東京体育館)男女の準決勝が行われ、女子で前回大会覇者の東九州龍谷(大分)が大阪国際滝井に0-3で敗れた。

 第1セット、試合開始から13連続得点を許す苦しい出だしとなった。第2セットも落とし、第3セットも終盤にリードを許す展開。身長162センチのエース・室岡莉乃(3年)の3連続得点でジュースに持ち込んだが、相手の勢いを止めきれずにストレート負けを喫した。

 前回大会で最優秀選手賞に選ばれた室岡は、「自分たちのバレーができなかった。悔しいというよりも情けない」と振り返った。卒業後は実業団に入りバレーを続ける。「この身長でも勝負できるところを見せて、Vリーグでも活躍できる選手になりたい」と飛躍を誓った。