クリスティアーノ・ロナウドがコロナウイルスの陽性反応を示していたので、10月28日(水)に行われたユヴェントス対FCバル…
クリスティアーノ・ロナウドがコロナウイルスの陽性反応を示していたので、10月28日(水)に行われたユヴェントス対FCバルセロナ戦では実現しなかったが、12月8日(火)に再び行われる同一戦でレオ・メッシとの対決が実現する。
過去10年間で多くのタイトルを争ってきた2選手が、カンプ・ノウで行われる欧州チャンピオンズリーグ(CL)・グループGの最終節で相まみえる。彼らは2018年5月6日にカンプノウで行われたバルサ対レアル・マドリーのクラシコ以来、2年半ぶりに同じピッチに立つ。
■クリスティアーノ・ロナウド
それ以来、ロナウドは、セリエAの王者ユヴェントスでもリーダー的存在となっている。しかし、クラブのショーケースに3つ目のチャンピオンズカップをもたらすという大きな目標を達成していない。5日(土)のトリノ戦ではゴールを逃したものの、CLの前節ディナモ・キエフ戦でプロとしての750ゴール目を祝っている。
今季のロナウドは9試合に出場して10ゴール1アシストを記録している。そして、いつものように、ポルトガルのストライカーはCLで素晴らしい得点感覚を披露している。今季はCLで3試合に出場し、2ゴール1アシストを記録している。
■レオ・メッシ
一方で永遠のライバルは全盛期に達していない。バルサの“10番”は直近のカディス戦(2-1)で敗戦。チームも波に乗れず、10試合を終えて既に4敗を喫した。経済的にもスポーツ的にも深い危機に陥っているクラブで、バルサのキャプテンは苦しいシーズンを過ごしている。
ロナルド・クーマン監督の下、少なくとも今シーズンはバルサのためにメッシはプレーするだろうが、アルゼンチン人FWはクラブと契約を更新するか、他クラブでのプレーを続けるかを決めかねている。今季の13試合で7ゴール4アシストという数字は、彼の最高の統計には程遠いが、メッシはバルサの最高の武器であることに変わりはない。
■両者がピッチで相まみえる
メッシとロナウドの再会は、スタジアムのピッチの上でどのようなものになるのだろうか。両者がピッチに立つときはいつも予測不能だ。メッシはファンタジーと創造性を、ロナウドはパワーと効率性をチームにもたらす。
長年にわたり、どちらも一方の成功が他方の成長の燃料であることを認識していた。両者とも再びビッグイヤーを掲げることを夢見ている。クリスティアーノ・ロナウドはこれまで5度、レオ・メッシは4度、CL制覇に貢献している。
【両者の成績比較】
クリスティアーノ・ロナウド
出場試合:1,029試合(クラブ:859、ポルトガル代表170)
ゴール数:750得点(クラブ:648、ポルトガル代表102)
アシスト数:264(クラブ:223、ポルトガル代表41)
バロンドール受賞:5回(2008、2013、2014、2016、2017)
ゴールデンシュー:4回(2008、2011、2014、2015)
CL制覇数:5回(2007/08、2013/14、2015/16、2017/18)
レオ・メッシ
出場試合:886試合(クラブ:744、アルゼンチン代表142)
ゴール数:712得点(クラブ:641、アルゼンチン代表71)
アシスト数:329(クラブ:282、アルゼンチン代表代表47)
バロンドール受賞:6回(2009、2010、2011、2012、2015、2019)
ゴールデンシュー:6回(2010、2012、2013、2017、2018、2019)
CL制覇数:4回(2005/06、2008/09、2010/11、2014/15)