FCバルセロナは、敵地ラモン・デ・カランサでカディスと戦い、破れた。バルサは守備でのミスによって2ゴールを献上したことが…
FCバルセロナは、敵地ラモン・デ・カランサでカディスと戦い、破れた。バルサは守備でのミスによって2ゴールを献上したことが大きな敗因となった。レオ・メッシの能力を持ってしても統率されたカディスの守備を打ち破れなかった。リーグ10試合ですでに4敗、リーグタイトルの奪還は早くも赤信号がともる寸前。
■GK
マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(4点)
『散々』
前半のミンゲサのゴール方向に飛んだクリアボールに一度は反応するもアルバロ・ヒメネスに押し込まれた。また、アルバとラングレのミスをカバーすることができなかった。バルサは選手間の連携の欠如によってワンダ・メトロポリターノでの敗戦に続いて再び代償を払っている。
■DF
セルジーニョ・デスト(5点)
『無駄にする』
ディフェンスでは精彩を欠き、相手の先制ゴールとなるコーナーキックを献上している。攻撃では目を引くプレーを幾つか見せ、同点ゴールとなっていてもおかしくない決定機を掴んだが決められなかった。
オスカル・ミンゲサ(4点)
『弱い』
マルコス・マウロとのポジション争いにおいて力強さに欠け、その後オウンゴールでカディスに先制点を献上してしまった。このプレーがミンゲサのプレーに大きく影響している。
クレマン・ラングレ(4点)
『致命的ミス』
今シーズン、ラングレのミスが非常に高くついている。この試合では、ジョルディ・アルバからのスローインのボールをコントロールできず、カディスに2ゴール目を与えてしまった。
ジョルディ・アルバ(6点)
『激励』
左サイドで上下運度を止まることなく続け、ペドロ・アルカラのオウンゴールを誘発している。このゴールがバルサに希望をもたらしたが、長くは続かなかった。
■MF
セルヒオ・ブスケツ(6点)
『舵取り』
空いているチームメイトを探してボールを左右に散らし、ビルドアップという自身の役割を十分に果たしている。ディフェンスでは相手のカウンターアタックを阻止するカットを複数回見せ、各ラインのバランスを保とうとした。
フレンキー・デ・ヨング(6点)
『優位性』
最初はミッドフィールダーとしてプレーし、途中からセンターバックとしてプレーした。後方からの押し上げでカディスの密集したディフェンス相手に優位性をもたらしている。
レオ・メッシ(6点)
『忍耐強い』
果敢に決定機を演出するパスやライン突破を試みるドリブルを試みている。攻撃において試合をどのように読むべきか理解していた。ただ、エリア付近からの2本のフリーキックなどフィニッシュの部分で精度を上げる必要がある。
アントワーヌ・グリーズマン(5点)
『不成功』
動きを止めず、相手を外して、守備の穴を見つけ出そうと試みた。しかし、効果的な働きを見せることができていない。ただ、シーズン序盤よりも自信が感じられる。
フィリペ・コウチーニョ(4点)
『警告』
すでに一度レンタル移籍となった原因とも言える低調なパフォーマンスに戻ってしまっている。相手を剥がすことができず、とても平凡なプレーしかできず、決定的なチャンスを外している。
■FW
マルティン・ブライトバイテ(5点)
『献身的』
ロナルド・クーマンの全ての要求に応えている。相手のセンターバックと戦い続け、メッシのパスから決定的なチャンスも掴んだが、ファーサイドに打った強烈なシュートは、相手GKヘレミアス・レデスマに阻まれている。
■途中出場
ペドリ・ゴンサレス(5点)
『活性化』
後半から出場してチームを活性化している。ペドリのイマジネーションがライン間でのプレーを作り出した。
ウスマン・デンベレ(5点)
『低調』
スペースが限定的で左サイドで自身がするべきプレーができず、満足のいくパフォーマンスを見せられていない。チームへの貢献は少なかった。
ミラレム・ピャニッチ(5点)
『貢献』
試合終盤にチームを活性化し、決定的なチャンスも掴んだが、相手GKに惜しくも阻止された。
フランシスコ・トリンカオ(5点)
『リソース』
サイドで相手に不均衡をもたらさなければならなかったが、効果的な働きは見せた。