セリエA第10節、インテルvsボローニャが5日に行われ、3-1でインテルが快勝した。 前節サッスオーロ戦を快勝とし、2位…

セリエA第10節、インテルvsボローニャが5日に行われ、3-1でインテルが快勝した。

前節サッスオーロ戦を快勝とし、2位浮上としたインテル(勝ち点18)。首位ミランを5ポイント差で追う中、4日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ではボルシアMG相手に3-2と逃げ切り勝利を飾り、最終節にわずかながら突破の可能性を残した。公式戦連勝とした中、ボルシアMG戦のスタメンから4選手を変更。L・マルティネスやバレッラらに代えてサンチェスやビダル、ペリシッチらを起用した。

対する10位ボローニャ(勝ち点12)は前節クロトーネ戦をウノゼロの勝利で飾った。実にセリエAにおいて42試合ぶりの無失点試合として5大リーグ連続失点のワースト記録のストップに貢献した冨安が開幕から10試合連続スタメンとなった。

ルカクとサンチェスの2トップで臨んだインテルに対し、ボローニャはインテルに合わせて3バックを採用。冨安は左センターバックに入った。

自陣に引いて守備ブロックを形成するボローニャに対し、立ち上がりから攻勢に出たインテルは10分、左CKからデ・フライのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKスコルプスキにセーブされた。

それでも16分、インテルが押し切る。左サイドからのクロスを受けたルカクが対応していた冨安を弾き飛ばしてフィニッシュに持ち込み、シュートを蹴り込んだ。

その後は一進一退の攻防が続いた中、33分にインテルに追加点のチャンス。ルカクが独走してGKと一対一に。しかし、スコルプスキに防がれた。

それでも45分、インテルが突き放す。ブロゾビッチの浮き球パスを冨安がカットしきれずハキミに通ると、ボックス中央に侵入したハキミは冷静にGKとの一対一を制した。

迎えた後半もインテルが押し込む流れが続くと、56分にサンチェスがGK強襲のシュートを浴びせる。

劣勢のボローニャは63分に3枚替えを敢行。4バックに変更とすると、67分に代わって入った選手たちがゴールに絡む。左クロスのルーズボールをゴールエリア左のドミンゲスが折り返し、ファーサイドのヴィニャートが押し込んだ。

しかし3分後、インテルが突き放す。右サイドでボールを受けたハキミがカットインから中央に切れ込み、左足でゴール左へシュートを蹴り込んだ。

ハキミのドッピエッタでリードを広げたインテルは3枚替えを敢行。ルカクやハキミらに代えてL・マルティネスやバレッラを投入した。

終盤にかけては流し気味に試合を進めたインテルが余裕を持って時間を消化。リーグ戦3連勝として首位ミランにプレッシャーをかけている。