ヨーロッパリーグ(EL)・グループH第4節、リールvsミランが26日に行われ、1-1のドローに終わった。 グループHで首…

ヨーロッパリーグ(EL)・グループH第4節、リールvsミランが26日に行われ、1-1のドローに終わった。

グループHで首位のリールと、2位のミランによる首位攻防戦。

前回対戦で0-3の完敗を喫して今季公式戦初黒星となったミランだが、セリエAでは直近のナポリ戦を3-1で快勝し、首位と無敗をキープ。だが、その試合ではイブラヒモビッチ、サレマーカーズと2人の主力が負傷離脱となった。そういった中、リーグ戦から若干のメンバー変更に踏み切ったチームはレビッチを最前線に置き、2列目にカスティジェホ、チャルハノール、ハウゲを並べた。

立ち上がりから中盤での潰し合いが目立つ状況の中、互いに前から圧力をかけてショートカウンターから相手ゴールを目指す。11分にはボックス付近でアンドレがトナーリのキープしたボールを突っついてこぼれを拾ったヤズジュがミドルシュートを狙うが、これは枠の左に外れた。

一方、なかなかリズム良くボールを動かせないミランは遅攻の場面ではなかなかチャンスを作れない。ただ、ハウゲとレビッチが長い距離を持ち上がってのロングカウンターで幾度か決定機を創出した。

前半終盤にかけてもリールが主導権を握るが、アラウージョの決定機はGKドンナルンマが好守で阻み、前半は0-0で終了した。

後半も拮抗した展開が予想されたが、開始早々にミランがスコアを動かす。46分、中盤から出た縦パスに完璧なタイミングで抜け出したレビッチがボックス左まで持ち込み、GKとDFを引き付けて中央に走り込んだカスティジェホにプレゼントパス。これをスペイン人FWが難なく流し込んだ。

敵地で先制に成功したミランはここからうまく試合を落ち着けることに成功。だが、リールも一瞬の隙を突いてゴールをこじ開ける。65分、右サイドからのスローイングを素早くスタートさせてボックス右のアラウージョがすかさず折り返すと、ボックス内でジョナタン・デイビッドが丁寧にマイナスへ落としたボールをバンバがダイレクトで流し込んだ。

1-1のイーブンに戻った試合はここから膠着状態に陥る。互いに交代カードを切って流れに変化を加えようとするが、なかなか決定機まで持ち込めない睨み合いの形が続く。

その後はリールがセットプレーを軸に幾度かチャンスを作りかけたが、結局1-1のままタイムアップを迎えた。

また、同日行われたスパルタ・プラハvsセルティックはホームのスパルタ・プラハが4-1で快勝した。

この結果、グループHは首位にリール(勝ち点8)、以下ミラン(勝ち点7)、スパルタ・プラハ(勝ち点6)、セルティック(勝ち点1)と三つ巴の混戦模様となっている。

リール 1-1 ミラン

【リール】

バンバ(後20)

【ミラン】

カスティジェホ(後1)

スパルタ・プラハ 4-1 セルティック

【スパルタ・プラハ】

ハンコ(前27)

ユリシュ(前38)

ユリシュ(後35)

プラブシッチ(後49)

【セルティック】

エドゥアール(前15)