Ｊリーグの美しきチアリーダーたち川崎フロンターレ公式チアリーディングチーム「フロンタールズ」フロンタールズメンバーのフォ…
Ｊリーグの美しきチアリーダーたち
川崎フロンターレ公式チアリーディングチーム「フロンタールズ」
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華やかで、美しく、そしてダイナミックなパフォーマンスでスタジアムを盛り上げる、Ｊリーグのチアリーダー（以下、チア）たち。笑顔あふれる彼女たちの姿を、楽しみにしている人も多いだろう。この企画では、各クラブのチアリーダーにパフォーマンスやチームへの思いを聞いていく。今回は川崎フロンターレの公式チアリーダーチーム「フロンタールズ」のメンバーを紹介！
Amiさん
★Amiさん ５年目 キャプテン
誕生日：12月28日 出身地：神奈川県 身長：158センチ
――チアリーディングの活動をしようと思った理由は？
「自分以上に誰かのことを想って熱くなれるのがチアです。応援を通じて人と人とがつながっていく瞬間をつくること、そんな私たちの姿を見て元気になって、笑顔になってくれる人を増やしていきたいと思いながら活動しています」
――川崎フロンターレの好きなところは？
「このチームをこよなく愛する選手、監督やコーチ、そしてファン・サポーターから生み出される一体感です。チームに携わるすべての方から家族のようなつながりと温かさを感じます」
――川崎フロンターレのイチオシ選手は？
「22番の下田北斗選手です！ 左利きを武器としたリズミカルなパスで、チームをいい展開に導いてくれますし、常に明るく爽やかな表情が魅力的ですね」
――フロンタールズの活動で印象深いことは？
「ファン感謝祭デーでのコラボダンスパフォーマンスへ向けた、選手のみなさんとのダンス練習です。サッカーの練習後の疲れているなかでも、アイドルの歌やダンスを一生懸命に練習する姿から、ファンの方々を楽しませたいという気持ちを強く感じました。本番では練習以上のパフォーマンスでファンの方々を魅了していて、サッカー以外のことにもストイックに取り組む姿は本当に印象的でした」
――自分のアピールポイントは？
「豊かな感性を活かし、自然とあふれ出す表現力です。一瞬一瞬の素直な気持ちを表情やパフォーマンスに込めて、色鮮やかな応援を届けるようにしています」
――最近ハマっていることは？
「炭酸パックです。顔だけでなく、髪や全身に使えるパックなので、きめ細やかでしなやかな肌を目指して、全身のケアをしています」
――今後の目標は？
「昨今コロナウイルスの影響で生活様式も一変し、スポーツの観戦にも制限が生じていますけど、こんな時だからこそチアとしてみなさんの元気、笑顔のために明るく前向きに活動していきたいと思っています」
――ファンへメッセージをお願いします。
「フロンターレファンのみなさん、今年はフロンターレならではの一体感のある熱い応援を届けることが難しい状況です。でもこういった時だからこそ、チームスローガン『GET NEXT 青き意志とともに。』を胸に2020年シーズン最後まで共に戦いましょう！」
Emiさん
★Emiさん ４年目 バイスキャプテン
誕生日：９月７日 出身地：東京都 身長：160センチ
――チアの活動をしようと思った理由は？
「高校進学時に、部活紹介の演技に感銘を受けたからです。高校、大学とチアリーディングをつづけ、現在所属するこのチームに出会いました」
――川崎フロンターレの好きなところは？
「サポーターのみなさんのチームへの大きな愛と、応援への熱量ですね。中学時代初めてのＪリーグ観戦がフロンターレのホームゲームだったのですが、ゴール裏から選手へ絶え間なく声援を届け、全身で喜びを表す姿に非常に感動したのを今でも鮮明に覚えています」
――川崎フロンターレのイチオシ選手は？
「１番のチョン・ソンリョン選手です。様々な角度から勢いよく蹴られるボールを、冷静に見極めるプレースタイルは、まさに『フロンターレの守護神』です！」
――フロンタールズの活動で印象深いことは？
「どれも非常に印象深いんですけど...。昨年開催された2019フロンターレファン感謝デーですね。イベント中のどの瞬間も、チームや地元川崎への愛に満ち溢れていて、終始笑顔で心温まる時間でした。とくに『激アツLIVE』の選手のみなさんのハイクオリティなパフォーマンスは必見でした」
――自分のアピールポイントは？
「表情が豊かなところです！ 試合中、その時の感情に合わせて様々な表情をすることを心がけています。日常生活でも、表情が豊かで周りから、今、何を考えているのかをすぐに当てられてしまいます...」
――最近ハマっていることは？
「プロレス観戦です。新日本プロレスが大好きで、観戦に行っています。プロレスを観ると活力がみなぎり、"自分も頑張るぞ！"って、とても前向きな気持ちになれます」
――今後の目標は？
「チアの活動を通して出会った多くの方に恩返しできるような応援、パフォーマンスをすることです。そしてチアリーダーとして、ひとりの女性としてさらに深みのある人間になることです」
――ファンへメッセージをお願いします。
「いつも川崎フロンターレへの熱いご声援をありがとうございます。サポーターのみなさんと私たちフロンタールズで、選手を信じ、引きつづき熱い声援を届けていきましょう！」
Wakakoさん
★Wakakoさん ４年目 バイスキャプテン
誕生日：１月７日 出身地：熊本県 身長：156センチ
――チアの活動をしようと思った理由は？
「初めてチームのパフォーマンスを見た時に、社会人チアリーダーのカッコよさや自信に満ちた姿に心惹かれて、自分もこうなりたいと思ってオーディションに参加しました」
――川崎フロンターレの好きなところは？
「サポーターのみなさんがフロンターレ愛に溢れているところです。現在は制限されていますが、試合時の魂のこもった声援は圧巻で、熱い気持ちになります」
――川崎フロンターレのイチオシ選手は？
「キャプテンの５番谷口彰悟選手です。同じ熊本出身として応援しています！」
――フロンタールズの活動で印象深いことは？
「ファン感謝デーでのパフォーマンスです。選手のみなさんや、サポーターのみなさんの『チーム愛』を肌で感じ、とても素敵なイベントだと思いました」
――自分のアピールポイントは？
「新体操の経験を生かした、しなやかなダンスと笑顔です！」
――最近ハマっていることは？
「映画鑑賞です。とくに洋画が好きですが、最近は邦画も観ていますね。オススメの映画は『リトル・ダンサー』です」
――今後の目標は？
「お客さんの心に響く応援をさらに追求して、チアリーダーとして、ひとりでも多くの人を元気づけたいと思います」
――ファンへメッセージをお願いします。
「イレギュラーなシーズンではありますが、フロンターレファミリーの心をひとつにして、さらに熱い応援を届けていきましょう！」
Mitekiさん
★Mitekiさん ７年目
誕生日：８月10日 出身：東京都 身長：170センチ
――チアの活動をしようと思った理由は？
「チアは観客との"コミュニケーション"ができ、互いに笑顔になれるスポーツだと思います。試合応援中に、観客の方と気持ちが通じ合った瞬間や会場が一体となった時にはとても熱い気持ちになれるんです。このチア独特な"コミュニケーション"こそが、ほかのスポーツにはないすばらしい醍醐味だと感じています」
――川崎フロンターレの好きなところは？
「チームと川崎への『愛』に溢れているところです。選手、サポーター共にチーム愛に溢れているからこそ、試合やイベント時には、いつも自然と『一体感』が出て、アットホームな雰囲気になります」
――川崎フロンターレのイチオシ選手は？
「24番の安藤駿介選手です。長年のプロ選手経験がありながら、努力、成長を惜しまない姿勢があり、チームのことを第一に考えて、ピッチ内外でチームを支えています。フロンターレに必要不可欠な選手です！」
――フロンタールズの活動で印象深いことは？
「ファン感謝デーのステージ企画に向けて、選手のみなさんにダンス指導をしたことですね。サッカーだけでなく、ファンの方への感謝の気持ちを込めて、ダンスも本気で取り組む姿が印象的でした。本番は、ステージで選手と一緒にダンスを踊ったことも思い出です」
――自分のアピールポイントは？
「高身長ならではのダイナミックなダンスです。そして何事も前向きでポジディブに捉えることができるので、毎日がHappyに溢れています！」
――最近ハマっていることは？
「料理です。最近在宅勤務も多くなって、家にいる時間が増えたので、料理のレパートリーを広げられるように、料理アプリを見ながら勉強中です」
――今後の目標は？
「チームでいちばん在籍が長いので、 これまで培ってきた経験とノウハウをチームに還元して、チーム力をさらに向上させていきたいと思います」
――ファンへメッセージをお願いします。
「いつも熱いご声援をありがとうございます。コロナ禍において試合会場での観戦がしにくい状況ではありますが、オンラインなどで是非一緒に応援し、今こそスポーツの力で日本を盛り上げていきましょう！」
Manamiさん
★Manamiさん ６年目
誕生日：11月７日 出身：東京都 身長：151センチ
――チアの活動をしようと思った理由は？
「大学からチアリーディングをやっていて、そのなかでも応援活動がいちばん好きだったんです。応援を通じてお客さんとアイコンタクトを取って、会場一体となった応援を届けたい！ という想いから、家族のような愛に溢れたこのチームへ入りたいと思い、入部しました」
――川崎フロンターレの好きなところは？
「選手やチーム関係者の方々、そしてサポーターのみなさん、チームに関わるすべての人から『川崎フロンターレ愛』が溢れているところですね。そして、毎度圧倒される等々力競技場の一体感は、一度見ると魅了されますよ」
――川崎フロンターレのイチオシ選手は？
「16番の長谷川竜也選手です。突破力のあるすばらしい選手だなと思います。そして笑顔がとても素敵です」
――フロンタールズの活動で印象深いことは？
「ファン感謝祭デーでの選手とのダンスコラボパフォーマンスでダンス指導をしたんですが、連日試合や練習で疲れているなかでも、選手のみなさんが一生懸命練習してくださって、とても感動しました。本番は大成功でした！ 一緒にイベントを盛り上げられたことは、とてもよい思い出です」
――自分のアピールポイントは？
「応援に対する熱い気持ちは誰にも負けません！ チームでいちばん身長は低いんですが、小柄に見えないダイナミックなパフォーマンスを心掛けています」
――最近ハマっていることは？
「アロマキャンドルで、おすすめはDiptyqueです。いつもよい香りに癒されてます」
――今後の目標は？
「フロンターレの勝利への後押しができるよう、熱い応援を届けつづけることはもちろん、ホームタウンである川崎市も、イベントや地域貢献活動を通じてさらに盛り上げつづけていきたいです」
――ファンへメッセージをお願いします。
「日頃から川崎フロンターレへの熱いご声援をありがとうございます。コロナ禍で会場へ足を運ぶ機会が少なくなっているとは思いますが、こんな時こそ一体となり、J1リーグ、天皇杯、どちらも優勝に向かって、共に熱い応援を届けましょう。GO！ FRONTALE」
Yuriさん
★Yuriさん ６年目
誕生日：11月13日 出身：愛知県 身長：163.5センチ
――チアの活動をしようと思った理由は？
「初めてチアの演技を見た時に、チアリーダーが笑顔で声を出してキラキラ踊る姿を見たんです。自然と笑顔、元気になれたことで、自分が周りにそういう影響を与えられる存在になりたいと思ったのがきっかけです」
――川崎フロンターレの好きなところは？
「選手・監督・コーチ・関係者・ファンのみなさん、全員の"チーム愛"がとても強くて、情熱的なところですね」
――川崎フロンターレのイチオシ選手は？
「先日J1リーグ通算200試合出場を達成した、２番の登里享平選手です。川崎フロンターレ一筋12年で、格好いいプレーとチャーミングな笑顔にも注目しています」
――フロンタールズの活動で印象深いことは？
「市制記念試合のハーフタイムYMCAショーです。コロナ感染対策を行ないながら今年も実施されましたが、雨のなか、みなさんが立ち上がってYMCAを踊ってくれたのが、とても印象的でした」
――自分のアピールポイントは？
「チームでいちばん髪の毛が短いところと、スポーティーなフロンタールズの衣装に合わせたハツラツとした笑顔と踊りです」
――最近ハマっていることは？
「ファン感謝デーで選手の方々と一緒にTWICEの『TT』を躍ったのがきっかけで、K-POPアイドルの曲を踊るのにハマっています。表情などがとても勉強になりますね」
――今後の目標は？
「こういった情勢のなかでも、周りのみなさんを"笑顔"に、そして心から"元気"になってもらえるような活動をしていきたいです」
――ファンへメッセージをお願いします。
「今シーズン、川崎フロンターレは勢いに乗っています！ 勢いをこのままに必ず優勝できるよう、毎試合"チーム愛"を胸に、一緒に熱い応援を届けていきましょう！」
Keikaさん
★Keikaさん ５年目
誕生日：３月10日 出身：千葉県 身長：168センチ
――チアの活動をしようと思った理由は？
「『観る方や選手を応援し、元気づける』というスピリットに惹かれて、私は高校時代からチアダンスを始めました。パフォーマンスを通して、チームメンバーや観客のみなさんと心でつながり、会場が一体となって応援できる瞬間が生きがいです」
――川崎フロンターレの好きなところは？
「選手やサポーターが、チーム愛、地元川崎への愛に溢れているところです。現在の試合では感染症対策で声を出しての応援ができないですけど、手拍子の『音』で選手に大きなパワーを送っているサポーターのみなさんの一体感が素敵だなと感じています」
――川崎フロンターレのイチオシ選手は？
「フロンターレ一筋の14番中村憲剛選手です。ピッチ内外を問わず、多くの人からリスペクトされる人柄のよさが印象的で、チームの父のような存在だと思います」
――フロンタールズの活動で印象深いことは？
「ファン感謝デーで、等々力陸上競技場を埋め尽くすほどのサポーターのみなさんの前でパフォーマンスしたことです。得点時の応援歌にも使われている『バスケット・ケース』という曲で、サポーターのみなさんと一緒に身体を動かした時に感じた一体感がうれしくて、今も心に残っています」
――自分のアピールポイントは？
「表情の豊かさと高身長を活かしたダイナミックな表現力です！ 試合展開や曲の雰囲気によって、感情を乗せて観る方の心を揺さぶるパフォーマンスができるように心がけています」
――最近ハマっていることは？
「犬や料理などの動画を見ることです。犬はとくに豆柴が大好きで、日々癒されていますね。料理は動画を参考に、つくり置きや下味冷凍メニューなどで節約、時短しながら、生活力を上げられるように頑張っています」
――今後の目標は？
「観客のみなさんに明るく前向きな活力をお届けするために、応援やダンスの表現の幅を広げていくことです。『観て楽しい！ 一緒にやって楽しい！』と思っていただけるように、みなさんの心に残るパフォーマンスをしていきます」
――ファンへメッセージをお願いします。
「いつも大きなチーム愛で応援いただき、本当にありがとうございます。今シーズンは、直接会場へ足を運ぶ機会が少なくなっているとは思いますが、オンラインでもフロンターレファミリーの心はひとつです。青き意志とともに一丸となって共に選手へパワーを届けましょう！」
Saaya
★Saayaさん ４年目
誕生日：６月22日 出身：埼玉県 身長：158センチ
――チアの活動をしようと思った理由は？
「大学時代に初めてチアダンスを見た時、チームの明るさと見ている人を一瞬で笑顔にできる力がチアにあることを知ったんです。その瞬間、チアダンスの虜になり、始めようと決めました」
――川崎フロンターレの好きなところは？
「選手も、ファンのみなさんも、全員が川崎愛に溢れているところですね」
――川崎フロンターレのイチオシ選手は？
「19番の齋藤学選手です。苗字が同じということで、親近感を感じています！ ひとつひとつのプレーに対する情熱と、何事にも挑戦する姿に魅力を感じました」
――フロンタールズの活動で印象深いことは？
「先日行なわれた市制記念試合のハーフタイムで、毎年恒例のYMCAを踊りました。あいにくの雨にもかかわらず、会場のみなさんが一緒になって踊ってくれたことが本当にうれしくて、川崎愛を感じた瞬間でもありました」
――自分のアピールポイントは？
「底抜けの明るさです！」
――最近ハマっていることは？
「酵素ドリンクでデトックスすることです」
――今後の目標は？
「川崎フロンターレをさらに盛り上げるのはもちろん、勝利の後押しをできるよう、先頭を切って応援して、選手のみなさんへパワーを届けていきたいです」
――ファンへメッセージをお願いします。
「いつもフロンターレへの温かいご声援をありがとうございます。コロナ禍で先の見えない日々がつづきますが、会場にお越しいただいた際は、心から楽しみ、盛り上げられるよう、私たちが先導して熱い応援を届けていきます。引きつづきよろしくお願いいたします」
Nanakoさん
★Nanakoさん ３年目
誕生日：４月29日 出身地：東京都 身長：154センチ
――チアの活動をしようと思った理由は？
「学生時代に初めてチアリーディングを見た時に、とても感動したことがきっかけです。その時に大きなパワーをもらったことが忘れられなくて、私も大勢の人たちにパワーを届けられる存在になりたいと思い、活動を始めました」
――川崎フロンターレの好きなところは？
「すばらしいチームワークと、優しく温かいサポーターのみなさんですね。雨天のイベントの際も『頑張ってください！』と声をかけてくれたり、パフォーマンス中の私たちの投げかけにも積極的に応えてくれるんです」
――川崎フロンターレのイチオシ選手は？
「18番の三笘薫選手です。ルーキーということもあり、フレッシュでひとつひとつのプレーに高い技術力を感じます」
――フロンタールズの活動で印象深いことは？
「どれも印象的なんですが、私がフロンタールズとして初めて出演したイベントの2018年のファン感謝デーです。会場にいるみなさんが笑顔で楽しみ、なによりも一体感がすばらしかったです」
――自分のアピールポイントは？
「目力です。視線を感じたら私が見ているかもしれません！ 目が合った時は、目をそらさず、是非アイコンタクトを取りましょう」
――最近ハマっていることは？
「自粛期間中に体を少しでも多く動かそうと、『なわとび』を始めました」
――今後の目標は？
「自分自身のパフォーマンス力を磨き、活動を通してたくさんの方々にパワーを届けていきます。そして多くの方々にチアを知っていただき、チアのすばらしさを広めていきたいです」
――ファンへメッセージをお願いします。
「なかなか会場での試合応援が厳しい状況となっていますが、そんな時でも気持ちはひとつです。私たちと一緒にフロンターレを盛り上げていきましょう！」
Akariさん
★Akariさん ２年目
誕生日：４月25日 出身地：大阪府 身長：154センチ
――チアの活動をしようと思った理由は？
「高校３年生の頃に、大学のチアリーダー部のコーチから、入部のお誘いをいただいたことがきっかけです。幼稚園の頃からバトントワリングをしていて、大学で何か新しいことに挑戦したいと思っていた時にチアに出会ったんです。大学４年間でチアの楽しさや魅力にハマって、現在も社会人チアリーダーとして活動させていただいています」
――川崎フロンターレの好きなところは？
「選手、スタッフ、サポーターをはじめとする関係者すべての方が温かいチーム愛で溢れ、アットホームなところです」
――川崎フロンターレのイチオシ選手は？
「２番の登里享平選手です。同じ大阪出身ということもあって、勝手に親近感を抱いています。昨年のファン感謝祭デーのステージでは登里プロデューサーを演じられて、試合では見られないお茶目な姿がとても印象的でした」
――フロンタールズの活動で印象深いことは？
「先月行なわれた川崎市制記念試合のハーフタイムショーです。コロナの影響もあり、例年より観客数が少なかったのですが、一緒にYMCAを踊ってくださるサポーターの方々が大勢いて、とてもうれしくて私自身も元気をもらいました」
――自分のアピールポイントは？
「身長は低いですが、その分、全身を使った大きなダンスを意識しています！」
――最近ハマっていることは？
「劇団四季のライオンキングと、最近観たばかりの『アラジン』の歌を自宅で熱唱することです」
――今後の目標は？
「たくさんの方に元気と笑顔を与えられるチアリーダーになれるよう、表情の研究やダンスのスキルを上げていきたいと思います」
――ファンへメッセージをお願いします。
「ファンの方々と一緒に、チームを応援できることがとてもうれしいです。みなさんの歓声がスタジアムに響き渡る日が来ることを待ち望んでいます。テレビの前、オンラインでも心をひとつに、選手へ熱いエールを届けていきましょう」
