FCバルセロナの監督ロナルド・クーマンは、リヴァプールのタイトル獲得に貢献したMFジョルジニオ・ワイナルドゥムを、リヨン…

FCバルセロナの監督ロナルド・クーマンは、リヴァプールのタイトル獲得に貢献したMFジョルジニオ・ワイナルドゥムを、リヨンのオランダ人FWメンフィス・デパイと共に補強の最優先事項の1つに挙げていた。
しかし、バルサの悲惨な財政危機により、リーガの管理団体が動きを阻止するために踏み込んだことで、彼らはワイナルドゥムの獲得計画を諦めざるを得なくなってしまった。ラ・リーガのクラブは新型コロナウイルスの流行に伴い、厳しい財務ガイドラインの下で運営されている。
バルサは年間5億1,000万ポンド(約688億円)の賃金請求に苦しんでおり、選手の売却で資金を調達しない限り、ワイナルドゥムとデパイの獲得は認められないだろう。
ラ・リーガは、過去5年間の業績に応じて、移籍金やスタッフに使える金額の上限をトップリーグの各クラブに与えている。そして、ラ・リーガのコミュニケーション・ディレクターであるジョリス・エヴァース氏は次のように語っている。
「UEFAではシーズン終了時に数字を見るが、我々はシーズン開始前に基準を設定している。もしバルセロナが裏で取引をしようとすれば、我々のアナリストはすぐに気づくだろう」
バルサはすでにこの2選手と個人的な条件に合意していると考えられており、2選手とも元オランダ代表監督のクーマンとのスペインでの合流を熱望していた。
しかし、レオ・メッシが残留を決断した今、バルサは多くのビッグネームを売却せずに取引を行うための資金を持っていない。そのため、ワイナルドゥムの移籍実現は来シーズンになるかもしれない。