パリ・サンジェルマン(PSG)のトーマス・トゥヘル監督が獲得が噂されるレンヌのフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガ(17)について言及した。フランス『RMC Sport』が伝えている。 レンヌ下部組織出身のカマヴィンガは、2019-…

パリ・サンジェルマン(PSG)のトーマス・トゥヘル監督が獲得が噂されるレンヌのフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガ(17)について言及した。フランス『RMC Sport』が伝えている。

レンヌ下部組織出身のカマヴィンガは、2019-20シーズン本格デビュー。公式戦36試合1ゴール2アシストを記録し、クラブ史上初のチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に貢献。8日にはフランス代表デビューを飾り、堂々たるプレーを披露した。

そのカマヴィンガにはレアル・マドリーなど錚々たるクラブが関心を示している中、PSGも獲得に関心があるとされてきた。

PSGは10日に2020-21シーズンの初戦となるリーグ・アン第2節のRCランスを戦う中、トゥヘル監督が前日会見でカマヴィンガへの関心について口を開いた。

「彼はリーグ・アンで最高の選手の1人だ。素晴らしい未来が待っているだろうね」

「しかし、自分のクラブ以外の選手についてはあまり話したくない。彼はチャンピオンズリーグでプレーする良いクラブにいるんだ」

「我々が独占するわけではない。そうではないけど、来るならノーとはいえないね」