モナコ所属のMFセスク・ファブレガスがTV番組『Samanta y la vida de』のインタビューで彼の人生で最もプライベートな一面を告白した。 中でもファブレガスは14歳の時に両親が離婚したことが人生で最もつらい瞬間だったと強調して…

モナコ所属のMFセスク・ファブレガスがTV番組『Samanta y la vida de』のインタビューで彼の人生で最もプライベートな一面を告白した。
中でもファブレガスは14歳の時に両親が離婚したことが人生で最もつらい瞬間だったと強調している。
ファブレガスはこのインタビューで次のように語っている。
■両親の離婚について
「人生で一番辛い瞬間は両親が離婚したことだった。僕が14歳の時に両親が離婚した。人生の半分以上このことを自分の中で抱えてきたが、いつだってこのことが胸の奥にあり、繰り返し僕を悲しませる。乗り越えることができない」
「父が僕に家族で集まって話そうと電話してきた。それまでは何もかも通常通りだったから、僕は母が妊娠したのかもと考えた。しかし、父がショックを受けていることが分かった。母が口を開き、僕に事実を言ったとき大きなショックを受けた。部屋に上がって壁を殴ったのを覚えている」
「このことは僕を少しゆがめた。僕は考えが非常にはっきりした子供で、とても安定した生活を送っていたからこのことで頭が割れそうになった。妹は僕とは違っていて、状況に適応する子だった。しかし、僕にとってはとても大きな問題だった」