パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアがチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出に歓喜し…
パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアがチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出に歓喜した。『UEFA.com』が伝えている。
18日に行われたCL準決勝でライプツィヒと対戦したPSGは、13分にディ・マリアのクロスからDFマルキーニョスが先制点を記録。42分にディ・マリアが追加点を挙げると、56分にもアルゼンチン代表MFのアシストからフアン・ベルナトがゴールを奪い、3-0の快勝を収めた。
1ゴール2アシストでこの試合のマン・オブ・ザ・マッチに輝いたディ・マリアは、クラブ史上初の決勝戦進出に喜びを爆発させている。
「僕たちは最初の1分から相手を食べた。今からファイナルまで寝るのが大変だよ! 僕らは全試合で一生懸命ハードワークをして、ここにいる価値があることを示してきた。対戦相手は関係ない。バイエルンでもリヨンでもね。全てを捧げるよ」
「僕たちはとても幸せだ。クラブにとって初めてのことだからね。一生懸命ハードワークをして素晴らしい試合をした。クラブの歴史を作りたいと思っている。今夜は成功して、ファイナルまでたどり着いた。それは非常に重要だ。夢を実現するために今夜のようなプレーを続けたい」