凸版印刷、サイバー・コミュニケーションズ(CCI)は、社会人アマチュアeスポーツプレイヤーを対象としたリーグ「AFTER 6 LEAGUE」を設立し、参画企業の受付を8月より開始する。「AFTER 6 LEAGUE」は、企業によるeスポーツ…

凸版印刷、サイバー・コミュニケーションズ(CCI)は、社会人アマチュアeスポーツプレイヤーを対象としたリーグ「AFTER 6 LEAGUE」を設立し、参画企業の受付を8月より開始する。

「AFTER 6 LEAGUE」は、企業によるeスポーツ活動を活性化させ、eスポーツをきっかけとした企業間交流を支援する社会人eスポーツリーグだ。日本eスポーツ連合(JeSU)と東京ヴェルディクラブの後援の元、10月から運営を開始する。

コンセプトは「たたかう、つながる」。企業に所属するアマチュアeスポーツプレイヤーを対象に、チーム戦・団体戦のタイトルを採用し、企業チーム内外の交流を促進する。ライアットゲームズのオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」からリーグを順次開催し、2020年度は最大6タイトルを開催する予定だ。

また、eスポーツ活動を行う拠点やツールの提供を実施。リーグ報告会イベントやeスポーツに関するセミナーなどのコミュニケーション機会も提供する。今後は、2020年度内に登録企業数50社、年間約200試合、登録ゲームタイトル数6本を目指して活動を行う。

eスポーツを通じた企業間交流を支援する社会人eスポーツリーグ「AFTER 6 LEAGUE」設立

eスポーツを通じた企業間交流を支援する社会人eスポーツリーグ「AFTER 6 LEAGUE」設立