6月25日、株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、『eFootball ウイニングイレブン 2020』のアップデートファイル、データパック8.0の配信を開始した。データパックを適用することによって、選手のフェイスモデルや選手画像の追加…
6月25日、株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、『eFootball ウイニングイレブン 2020』のアップデートファイル、データパック8.0の配信を開始した。
データパックを適用することによって、選手のフェイスモデルや選手画像の追加をはじめとしたデータ更新のほか、アイコニックモーメント選手の挙動など、各種調整が行われたとのこと。
今回のデータパック8.0は、細かな修正が中心となり、これまでのデータパックと比較すれば、大きな仕様変更は行われていない。それでは、データパック8.0の具体的内容を見ていくことにする。
■アップデート内容
◇データ更新
・フェイスモデル追加、及び更新
・選手画像追加、及び更新
・監督画像追加◇修正
・プリセットチームを使用するMatchdayイベントの試合において、ゲームプランで控え選手をスターティングメンバーと入れ替えた後に、その選手を「攻撃参加をする選手」に設定しても保存されず、試合に反映されない。
・「ローカルマッチ(UEFA EURO 2020™)」の試合中に招待を受諾すると、招待先の試合が正常に終了しない場合がある。
・アイコニックモーメントシリーズのロベルト カルロス(R. CARLOS)のアウトサイドのキックによるカーブがかかりにくい 。
・アイコニックモーメントシリーズのパヴェル ネドヴェド(P. NEDVĚD)のフリーキック時のモーションが固有のモーションになっていない。引用:ウイニングイレブン公式サイト https://www.konami.com/wepes/2020/jp/ja/ps4/topic/game-wepes2020-21420
(文●fanatic wilkinson’s)
(編集●VAMOLA eFootball News編集部)