レオ・メッシの契約更新に関する最初の交渉は来週行われる。SPORTが入手した情報によると、FCバルセロナの会長ジョゼップ・マリア・バルトメウはメッシとの契約が2021年に満了を迎えるため、近日中に契約延長の交渉を開始する予定だという。 メッ…

レオ・メッシの契約更新に関する最初の交渉は来週行われる。SPORTが入手した情報によると、FCバルセロナの会長ジョゼップ・マリア・バルトメウはメッシとの契約が2021年に満了を迎えるため、近日中に契約延長の交渉を開始する予定だという。
メッシは6月24日に33歳になるが、バルサをより多くのタイトルに導き、より多くの個人賞を獲得したいというモチベーションにあふれている。
アルゼンチンのスターは昨年、6度目のバロンドールを受賞したが、サッカー界では異例の快挙となった。しかし、年月が経つにつれて、彼の未来は長期的ではなく、短期的なものとして扱われるようになってきた。
メッシが契約の最後の12か月を迎えた今、バルサは交渉に乗り出したいと考えている。そして、彼自身は1月からどのクラブと交渉することも自由となる。
コロナウイルスの影響でリーグ戦は中止していたが、3か月が経った現在、ようやく再開の目途が経った。バルサはマジョルカ戦を日本時間14日(日)に控えているが、メッシは水曜のトレーニングを欠席している。