写真:宇田幸矢(JOCエリートアカデミー/大原学園)/提供:ittfworld

<ITTFワールドツアー・ハンガリーオープン 2020年2月18日~2月23日>

23日、大会最終日を迎えたハンガリーオープンの男子シングルス準決勝で、宇田幸矢(JOCエリートアカデミー/大原学園)が、リアム・ピッチフォード(イングランド)にゲームカウント4-2で勝利し、自身初となるワールドツアーシングルス決勝戦へと駒を進めた。

宇田幸矢、キレのあるプレーでピッチフォード下す




写真:リアム・ピッチフォード(イングランド)/提供:ittfworld

ともにTリーグで活躍する両者の対戦は、2016年以来となった。前回の対戦ではピッチフォードがゲームカウント4-2で勝利しており、今回の対戦も競り合いながらもピッチフォードが1ゲーム目を奪う。

しかし、2ゲーム目からは宇田がハーフロングサーブとロングサーブでピッチフォードの台上プレーからの展開を封じて先手を取り第2、第3ゲームを連取した。

続く4ゲーム目、このまま宇田のペースかと思われたが日本人キラーのピッチフォードも意地を見せる。ピッチフォードの厳しいコース取りと緩急をつけたプレーに宇田がミスを誘発され2-2のイーブンに。

勝負の分かれ目となったのは第5ゲーム。宇田の積極的な攻めを前にピッチフォードは再度後手に回る。このゲームを奪った宇田はその後も試合の主導権を握り続け、6ゲーム目も奪って勝利を決めた。

続く決勝戦では全日本選手権の決勝で下した張本との注目の再戦となる。

詳細スコア

○宇田幸矢 4-2 リアム・ピッチフォード(イングランド)
11-13/11-8/11-5/5-11/11-6/11-7

文:ラリーズ編集部