オランダ1部、フィテッセを退団し、所属先未定の本田圭佑が自身のツイッターを更新。東京にサッカークラブを立ち上げることを発表した。

本田は「2020年、本田圭佑、サッカークラブをみんなと一緒に創り上げるためゼロから立ち上げます。 クラブ名「One Tokyo」 運営は2週間前にtwitterで出会った大学生の奥山くん。 選手もゼロからなので1/24にトライアウトをします。 勝利にこだわる選手に集まって欲しいです。」と投稿。

ツイートには新クラブ「One Tokyo」の公式サイトがリンク付されており、本田からのメッセージが公開されている。

メッセージ全文は以下。

本田圭佑、次はサッカークラブを東京に創ります。『何かまた色々と訳わからんことやってんなー』って言われそうだなっていうのは分かってます。でもそんなアナタでも今回は当事者になれると信じています。今回、ゼロからサッカークラブを立ち上げようと思った理由は2つあります。1つ目は「東京から世界に影響をを与えられるサッカークラブを創りたい」というのと、2つ目は「そのサッカークラブを皆んなと一緒に作りたい」というのが理由です。いわゆる「リアルサカつく」を皆んなとやりたいと思っています。

日本には素晴らしいクラブは沢山ありますが、世界に影響を与えられているクラブはまだないと感じています。そしてそれをファン主導で『リアルサカつく』ができてるクラブもありません。どちらも実現するのが今回のプロジェクトです。サッカークラブに関わる全ての人の貢献を可視化しようと考えているので、どういった形であってもクラブに貢献すれば評価されるという仕組みです!ここまで聞いてアナタが今、さっきより少しでもワクワクしているのであれば、今から関わっておいて間違いありません。

プロクラブ経営での失敗

これまでもいくつかのプロサッカークラブの経営に関わらせてもらっていて、実はその中の1つであるオーストリアのSVホルンは昨シーズンで撤退しました。本当に多くのスポンサーの方々に支えられたおかげで、沢山の才能がある若い選手たちにチャンスを与えられてきましたが、それでも経営難ということで苦渋の撤退を決断しました。

その失敗から本当に多くのことを学ぶことができました。日本人の経営陣を中心に組織を作ったのも失敗だったし、他にも多くの失敗をしたわけですが、中でも1番辛かったのは、もちろんお金を損したこともそうなんですが、それ以上に経営とサポーターとの間に想いのギャップがあることでした。これはクラブの経営に携わった人なら誰もがそういった想いのギャップを感じてると思います。

僕は、そのギャップを解消するのは口でいうほど簡単なことじゃないという体験をしました。今回、これらの失敗から学んだことを0から新しくクラブを立ち上げることで、想いが1つに繋がるサッカークラブ経営を実現することがミッションです。

リアルサカつくの仕組み

皆んなが1つになって、創るサッカークラブ。監督や選手のスカウトや獲得、グッズ作成や販売、ファンサービスやスポンサー営業など、リアルサカつくという『ドリームジョブ』を自由に発案して選挙を行なって決めてく。更にクラブに対する貢献によっても評価されポイントを得られるようにしようと思っていて、そのポイント数によって受けられるサービスが異なってきます。さらに初期から参加して貢献していれば、クラブが大きくなったときによりメリット感じられる仕組みにしようと思っています。

クラブ名は「ONE TOKYO」。想いを1つにして、世界を1つにしたいという想いが込められています。是非、あなたの理想なクラブを、あなたが1から創り上げていってください!

NowDo CEO 本田圭佑

公式サイトによれば、チームは東京都社会人サッカーリーグ4部所属で、登録エリアは東京都中央区。24日に調布市のアミノバイタルフィールドでトライアウトを行うという。