ジャパネット杯「春の高校バレー」第72回全日本バレーボール高等学校選手権は11日、東京・調布市の武蔵野の森総合スポーツ…
ジャパネット杯「春の高校バレー」第72回全日本バレーボール高等学校選手権は11日、東京・調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで男女の準決勝を行い、女子の第1試合で昨秋の茨城国体で準優勝した東九州龍谷(大分)が3連覇を目指した金蘭会(大阪第1)をフルセットで下し、3年連続決勝進出を果たした。
第1セット、東九州龍谷は競り合いの中盤に荒木彩花主将(3年)の強打などで抜け出すと25-17でセットを先取。
金蘭会は第2セット、中盤にリードを許したが、吉武美佳(1年)の強打や西川吉野(2年)のブロックなどで21-21の同点に追いつく。さらにエース宮部愛芽世主将(3年)が強打で3点を奪うなどして取り返した。
第3セットは中盤、東九州龍谷が室岡莉乃(2年)の強打などで4連続得点し、15-12と差を広げる。だが金蘭会は西川の強打や川上良江(1年)のサービスエースなどで追い上げ、17-16と逆転。さらに宮部が連続で強打を決めて突き放し、セットを連取した。
第4セットも金蘭会は序盤、8-5とリードされる。しかし強いサーブで攻め、堅いブロックと確実なレシーブで宮部や吉武、秋重若菜(2年)らの強打で追い上げた。東九州龍谷も折立湖雪(1年)の強打などで対抗し、競り合いに。荒木のブロック得点で20-18と抜け出すと、室岡が強打を連発。金蘭会も西川の強打や宮部のブロックで対抗したが届かず、フルセットに突入した。
最終第5セット、東九州龍谷は佐村真唯(1年)が右から、室岡が左から強打を決めて4連続得点し5-4。さらに佐藤華純(3年)のブロック得点などで9-5とリードを広げる。最後は荒木のブロック得点と金蘭会の反則で15-8とし、決勝進出を決めた。