全日本高校選手権第2日(6日、調布市武蔵野の森総合スポーツプラザ)強烈なスパイクが次々にコートに突き刺さった。最高到達…
全日本高校選手権第2日(6日、調布市武蔵野の森総合スポーツプラザ)強烈なスパイクが次々にコートに突き刺さった。最高到達点343センチを誇る東山のエース、高橋藍(らん、3年)が14得点の活躍でチームを勝利に導いた。
「最初からしっかりできた。一戦一戦やっていければ、結果はついてくる」
試合時間はわずか42分。高橋を軸としたコンビバレーが炸裂(さくれつ)し、山形南に一度もリードを許すことなく、ストレート勝ちした。
豊田充浩監督(51)は「まだまだ点の取り合いになっていない。本来の力から6割ぐらいしか出してません」。6年ぶりの春高出場。京都では、昨年大会優勝の洛南に盟主の座を奪われていた。
今大会注目のアタッカー、高橋は「自分たちの地区には洛南がいて勝てなかった。勝つために練習を積んできた」と打倒・洛南を掲げた。約3時間の練習でコツコツとコンビバレーを磨いてきた。
京都の意地にかけて、平成最後と令和最初の春高王者は譲れない。7日の東亜学園との3回戦も一気に突破する。 (稲垣博昭)