ジャパネット杯「春の高校バレー」として行われる第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会は5日、武蔵野の森総合スポー…
ジャパネット杯「春の高校バレー」として行われる第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会は5日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)で開幕し、男女の1回戦40試合が行われた。県代表の男子・足利大付は不来方(=こずかた=岩手)と対戦、0-2で敗れ、2回戦進出はならなかった。女子・国学院栃木は6日の2回戦から登場し、延岡学園(宮崎)と対戦する。
足利大付は第1セット序盤からレシーブが安定せず、連続得点を許す苦しい展開。中盤に寺内のスパイクなどで追いすがるも、相手のコートを広く使った速攻に苦しめられ、波に乗れない時間が続く。一時は同点としたが、相手の鋭いスパイクに耐え切れず、このセットを22-25で落とす。
第2セットの序盤は競った展開。益嶋、柳沢らのスパイクが決まり始めるも、連続得点は奪えない。逆に細かいミスが相次いで失点を重ねてしまい、試合の主導権を握れない。益嶋らは気迫のこもった強力なスパイクを相手コートにたたき込み続けるが、最後まで勢いを止めることはできず、17-25で涙をのんだ。
チームの主力の多くは2年生。柳沢は「春高は雰囲気が違った。まずはレシーブから強化していきたい。この悔しさは絶対に忘れない」と飛躍を誓った。
●足利大付・新井房巳監督「サーブで揺さぶられ、単調なプレーになってしまった。2年生以下は、本番で能力を発揮する難しさを学べたと思う」
▽男子1回戦
足利大付 0 22-25 2 不来方
(栃木) 17-25 (岩手)