ジャパネット杯「春の高校バレー」第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会(産経新聞社など主催)は5日に武蔵野の森総…

 ジャパネット杯「春の高校バレー」第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会(産経新聞社など主催)は5日に武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)で開幕。同日の1回戦で、県代表の男子・前橋商は東山(京都)と、女子・西邑楽は城南(徳島)と対戦する。(橋爪一彦)

 3年連続13回目の出場となる前橋商は飛び抜けたエースはいないものの、多彩な攻撃と堅実な守備を武器に県予選を勝ち抜いてきた。

 小林潤監督は「本番に向けて守備と攻撃の精度を上げる練習をしてきた。東山は実力校なので、まずは守備で乱れないことが重要になる」と気を引き締める。

 清水颯斗主将(3年)は「チームに勢いがある。大会の雰囲気にのまれず、『明るく楽しく元気よく』プレーしたい」と声を弾ませる。

 西邑楽は2年連続5回目の出場。昨年12月に、腰を痛めていた身長180センチの攻撃の要・鹿子島愛莉(2年)が復帰し、激しい代表枠争いで1、2年生の力が急激にアップした。

 「大型の選手が多く、攻守ともそろった」と吉田充昭監督。城南にはインターハイで2年連続で敗れており、「全てを出し切って雪辱を果たしたい」と話す。

 吉江梨花主将(3年)は「スパイク、ブロック、レシーブともに良い状態。大会では西邑楽らしい試合をしたい」と意気込む。