写真:大活躍の日本男子代表/提供:日本肢体不自由者卓球協会

<パラ卓球コスタリカオープン 2019年12月12日〜12月14日>

12月12日から始まった、パラ卓球のコスタリカオープン(開催地:コスタリカ・サンホセ)は、男子シングルスクラス5で、土井健太郎(D2C)が、クラス9で阿部隼万(芦屋大学)がそれぞれ優勝を果たした。

他の男子シングルスでは、クラス7では金子和也(TMI総合法律事務所)が準優勝、クラス10では垣田斉明(八代市役所)が準優勝、クラス3では、金髪の戦士、吉田信一(国立研究開発法人情報通信研究機構)が3位と、それぞれ好成績を残した。

また、男子団体では、クラス6-8の金子・立石アルファ裕一・CSEJTEY,Richard(スロバキア)チームが優勝、クラス9-10の阿部・垣田チームが準優勝、クラス1-5の吉田・土井・BAGGIO,Francesco(イタリア)チームが3位と、日本勢大活躍の結果となった。

このコスタリカOPで今年度の国際大会は終了。2019年度最後の国際大会、コスタリカの地で、日本選手の奮闘が光った。




写真:チームワーク賞を受賞した日本選手団/提供:日本肢体不自由者卓球協会

日本代表、チームワーク賞を獲得

今年度から「チームJAPAN」を掲げ、選手一丸となって国際大会に乗り込んできたパラ卓球日本代表。今大会では見事、チームワーク賞を受賞した。現地では、在コスタリカ日本大使館の方々や、在留邦人の方々も応援に駆けつけ、日本チームに対し暖かい声援が送られたという。

先日のグランドファイナルで、東京五輪の代表争いは一旦終結を迎えたが、東京パラ五輪の代表選考レースは、来年の3月まで続く。パラ卓球界の熱き戦いからこれからも目が離せない。

補足:パラ卓球11段階のクラス分け

パラ卓球は大きく「車いす」と「立位」の部に分かれ、それぞれ障がいの重さにより5段階のクラスが設けられている。(車いすがクラス1~5、立位がクラス6~10。障がいが軽くなるにつれ、クラスの数字が大きくなる)また知的障がいがクラス11として設けられている。

文:ラリーズ編集部