<写真・初等部教室を終え、笑顔を見せる選手たち> 12月10日、関西学院初等部にてサッカー部が初等部教室を行った。まずは選手たちが、ミニゲームを披露。迫力あるプレーに、小学生たちから歓声が湧いた。続いて、3チームに分かれてサッカーの基本とな…


<写真・初等部教室を終え、笑顔を見せる選手たち>

 12月10日、関西学院初等部にてサッカー部が初等部教室を行った。まずは選手たちが、ミニゲームを披露。迫力あるプレーに、小学生たちから歓声が湧いた。続いて、3チームに分かれてサッカーの基本となるパス、ドリブル、シュートの練習。小学生の目線に立ち、時にはアドバイスをしながら、一緒に体を動かした。最後はサッカー部対小学生での試合。終始、笑顔でボールを蹴る小学生たちの姿が見られ、楽しい初等部教室となった。

教室後のコメント
初等部教室運営に携わった橋本京一郎(経3)「今年の7月くらいから運営の準備を進めてきた。毎年行なっているメニューから、少しずつ改良を重ねた。今回は、小学生のみんながサッカーを楽しんでくれていたので良かったと思う。また、選手たちもニコニコした表情を見せていた。小学生に教えることで、僕たちも改めてサッカーの楽しさに気が付くことができた。小学生たちが、少しでもサッカーに興味を持ってくれたらうれしい」