写真:おむすびを手に笑顔の張本智和(木下グループ・写真左)、伊藤美誠(スターツ・写真右)/提供:JA全農

11月21日~24日にシンガポールで開催されたT2ダイヤモンドにて、JA全農が日本産米の「おむすび」や「いなり寿司」を提供し、各国代表選手の食事をサポートした。

全農が日本食で大会サポート、海外勢にも好評

卓球ナショナルチームスポンサーの全農が海外での現地和食提供を行うのは、6月の香港オープン、10月のドイツオープンに続き、今大会で3度目となる。

全農は今大会に協賛し、大会会場の選手ラウンジや関係者・VIPラウンジに日本産米の「おむすび」や「いなり寿司」を提供した。選手ラウンジでは日本代表選手団だけでなく、中国やドイツなど、様々な国の代表選手・スタッフがおむすびを手に取る姿も見られた。




写真:(左から)食材を手にする丹羽考希(スヴェンソン)、石川佳純(全農)、張本智和(木下グループ)/提供:JA全農

また、日本代表選手へはパックご飯やドライフルーツ、味噌汁、スープ等も提供され、夜遅くまで試合や練習に励む選手の疲労回復、エネルギー補給に寄与したという。

日本の卓球トップアスリートは、世界ランキングポイントを稼ぐべくワールドツアーを転戦するため、海外遠征が多い。その際、現地の慣れない食事や環境、衛生面で苦労している実情があり、全農は今年から海外ネットワークを活用し、日本で食べ慣れている和食の提供を開始している。この手厚いサポートに対し、日本ナショナルチームの両監督からも感謝のコメントが寄せられた。

日本代表男女監督コメント

倉嶋洋介 男子監督
この大会だけでなく、海外遠征において、食や栄養はスポーツ選手にとって何よりも大切です。必ずしも(日本代表チームとって)食事のおいしい国ばかりではないので、初日から最終日まで日本の食を提供いただけるのは本当にありがたいです。また、(おむすびといなり寿司を提供されている)全農ブースは日本選手のみならず、海外の選手にも大変喜ばれています。食はスポーツイベントに欠かせないもの。全農様のサポートにはいつも助けられています。

馬場美香 女子監督
日本選手にとって、おむすびやいなり寿司はいつも食べているもので、かつ消化もよくすぐエネルギーになる食品でもありますため、大変助かります。遠征先ではどうしても脂っこい料理が多いので、いつもご提供いただく消化の良い食品はとてもありがたいです。

文:ラリーズ編集部