■男子…東亜学園・駿台学園・早実 女子…文京学院大女・八王子実践・共栄学園 「春の高校バレー」として行われる第72回全…

 ■男子…東亜学園・駿台学園・早実 女子…文京学院大女・八王子実践・共栄学園

 「春の高校バレー」として行われる第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会(フジテレビ、産経新聞社など主催)の都代表決定戦は17日、世田谷区の駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で行われ、男女各3代表が決まった。

 男子は第1代表=東亜学園▽第2代表=駿台学園▽開催地代表=早実、女子は第1代表=文京学院大女▽第2代表=八王子実践▽開催地代表=共栄学園が、全国大会に出場する。

 昨年と同じカードとなった男子決勝は、東亜学園が駿台学園との大接戦を制した。東洋を下した早実も含め、都代表は3校とも昨年と同じ顔ぶれとなった。

 女子の文京学院大女は、八王子実践を僅差ながらストレートで下し優勝。第3セットまでもつれた3位決定戦は、共栄学園が昨年覇者の下北沢成徳を退けた。

 全国大会は来年1月5日、調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕する。

  (松崎翼、吉沢智美)

                   ◇

 ■男子

 ▽準決勝

駿台学園   2 25-16 0 早実

         25-17  

東亜学園   2 25-22 0 東洋

         25-20  

 ▽3位決定戦

早実     2 25-18 1 東洋

         27-29

         25-21  

 ▽決勝

東亜学園   2 22-25 1 駿台学園

         25-19

         25-22  

 ◆東亜学園

 佐藤俊博監督「出る以上は頂点を狙っている。知恵を絞って、工夫してバレーをしていきたい」

 岡留俊介主将「第1代表になれて、大きな自信になった。粘り強い自分たちのバレーでセンターコートを目指していきたい」

 ◆駿台学園

梅川大介監督「最低限のノルマはクリアすることができた。全国では高さとパワーで勝負する」

 染野輝(ひかる)主将「全国で上位を目指すことを考えると、このままだとやられる。サーブやブロックをさらに磨いていく」

 ◆早実

綿引亮太監督「1回は勝たないと駄目。今までのチームがベスト8になったことがないので目指したい」

 有川航生(こうき)主将「勝てたのはうれしいが改善点はある。去年は1回戦で負けたので、今年は1勝してできる限り勝っていく」

                   ◇

 ■女子

 ▽準決勝

文京学院大女 2 25-16 0 下北沢成徳

         25-23  

八王子実践  2 28-26 0 共栄学園

         25-13  

 ▽3位決定戦

共栄学園   2 23-25 1 下北沢成徳

         25-20

         25-21  

 ▽決勝

文京学院大女 2 25-23 0 八王子実践

         26-24  

 ◆文京学院大女

 吉田岳史監督「まさか勝てるとは思わなかったが、怖いもの知らずで戦ってくれた。全国に向けて、もう一度攻撃と守りを見直す」

 清田萌主将「持ち味の思い切りのあるバレーをすることができた。全国でも一戦一戦頑張りたい」

 ◆八王子実践

 貫井直輝監督「バレーボールの基本ができ始めた。全国大会に向けて、サーブとレシーブを修正してもっと力を付けさせたい」

 川崎鈴(れい)奈(な)主将「インターハイでは全国出場できず、このチームでは初めての全国大会。挑戦者の気持ちで練習したい」

 ◆共栄学園

 中村文哉監督「けがなどいろいろある中で踏ん張ってくれた。去年負けに負けたことから、3年生が頑張ってくれた」

 村田果捺(かな)主将「すごく苦しい中、勝つことだけを考えてやりきった。インターハイは準優勝に終わったので、日本一を取りたい」