「春の高校バレー」として行われる第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会(産経新聞社など主催)の茨城県予選は13日…
「春の高校バレー」として行われる第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会(産経新聞社など主催)の茨城県予選は13日、池の川さくらアリーナ(日立市)で男女の決勝があり、土浦日大が6年ぶりに男女そろって優勝を収めた。男子は2年連続9回目、女子は2年ぶり19回目の優勝となる。
両チームは、来年1月5日に武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)で開幕する全国大会に挑む。
県予選の男子決勝は、連覇を狙う土浦日大と、技巧派のコンビバレーを得意とする霞ケ浦の強豪同士の対決となった。
土浦日大は、中盤で霞ケ浦のブロックに苦戦する場面もあったが、立原佑都主将が繰り出す強烈なスパイクなどで試合をリードし、ストレート勝ちを果たした。吉田達也監督は全国大会で「ベスト4以上を目指す」と意気込みを語った。
女子決勝は、準決勝で強豪・大成女に競り勝った牛久が、土浦日大に挑んだ。
土浦日大は序盤の連続ポイントで主導権を握り、高さを生かした攻撃を展開。ブロックも正確に決め、牛久を寄せ付けなかった。今村直美監督は「粘り強さとブロックが生かせた」と振り返った。
(谷島英里子)
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▽男子決勝
土浦日大 3 25-18 0 霞ケ浦
25-19
25-14
▽女子決勝
土浦日大 3 25-12 0 牛 久
25-15
25-19
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■優勝校主将談話
【男子】土浦日大・立原佑都主将「しっかりと点差をつけていき、空いたコースを狙って打った」
【女子】土浦日大・村野可歩主将「ラリーが続いたときでも慌てずボールを落とさないようにし、確実に点を取った」