世田谷246ハーフマラソン

11月10日(日) 駒沢オリンピック公園ハーフマラソンコース(日本陸連公認コース)


ハーフマラソン陸連登録者男子

10位 前田 64'26

24位 久保田  65'25

31位 及川   65'42

54位 古川   66'37

60位 荒尾   66'52

93位 中村   68'29

121位 宮下 70'34

122位 町 70'34

123位 定方 70'34

DNS   蝦夷森

DNS   飯島

DNS   大澤

DNS   小田

DNS   児玉

DNS   鈴木

DNS   渡邉


チーム内トップでフィニッシュした前田


    秋の空気が漂うなか、第14回世田谷246ハーフマラソン(以下、世田谷ハーフ)が行われた。箱根駅伝(以下、箱根)の選考として行われたレースには、1年生が多数出場。そのなかで、前田(済1=東洋大牛久)がチーム内トップでフィニッシュした。


  世田谷ハーフには各校の主力たちが出場した。 1週間前に行われた全日本大学駅伝(以下、全日本)からのレースとなった前田。「慌てて突っ込んで失速した」という全日本での反省からスタート直後は落ち着いてレースを進める。チーム1着でゴールしたものの、タイムは満足のいくものではなく悔しさをにじませた。箱根では1区間の距離が20kmを超える。前田は「15kmからの失速を課題にこれから練習をしていきたい」と箱根でのリベンジを誓った。


    

     今回の世田谷ハーフを皮切りに、上尾ハーフ、川越ハーフとレースが続く。箱根へ向けて、複数のハーフを経験しながら箱根へ向けて準備を進めていく東洋大。選手たちの走りに注目したい。



■コメント

・酒井監督

箱根へ向けてハーフマラソンの経験とチーム内の選考で出場した。今日は全体的にタイムが低調だった。タイムの評価というのはあまりない。(前田選手にかんしては)全日本6区を走りましたが、あまり良い走りではなかったなかで、今日はもう一度走れなかった分を含めてしっかりレースに出るといった意味合いで出場させた。他大学を見ても、特に青山学院はそうだが全日本に出場した選手が出ていて上位で走っている。疲労があるなかでもレースに出て課題などに向かってやってきたことが現れていたのだと思う。(宮下選手と定方選手は)彼らは練習の一環で出た。(町選手は)彼は来週の上尾へ向けた経験を積むため。(上尾へ向けて)いくつかのレースを経験しながら箱根へ向けてやって行きたい。


・前田(済1=東洋大牛久)

ちょうど1週間前に全日本大学駅伝があって、そこでは4年生のみなさん特に相澤さん定方さん今西さんに申し訳ない走りをしてしまった。4年生のみなさんがいるのは今年までなので、今年の箱根で全日本の分をいい走りをして恩返ししたいという思いがある。その過程として今日のハーフに挑んだ。先週の疲労がまだあったが少しは自信になるような走りができて、徐々に調子が上がってきているなという実感がある。これから走り込みの合宿などがあると思うが体力をつけて、箱根は20km以上あるので15kmからの失速を課題にこれから練習をしていこうと思う。(本日のレースプランは)全日本は最初慌てて突っ込んで失速した形になったので、今日は落ち着いて余裕を持って入ろうと。旭化成の山本修二さんに途中少し引っ張ってもらって、余裕を持ってレースを展開できた。(東洋の中でトップのゴールだったが)トップといっても64分26秒なので全然満足できる結果ではない。もっと上を見て、青学さんとか中央さんとかが僕達の前に9人もいるのでそういう人たちに負けないようにこれから努力して行こうと思う。(箱根に向けて)自分を含めた1年生は全員4年生の方々にお世話になっているので、相澤さん達の代でしっかり優勝ができるように。全日本での5位という結果に自分はすごく責任を感じているので、借りを返す走りをできるように頑張っていきたい。

TEXT=長枝萌華 PHOTO=水越里奈