<写真・得点し、喜び合う選手たち> 10月13日、同志社大学京田辺キャンパスサッカーグラウンドにて、2019年度関西学生女子サッカー秋季リーグ戦(2部)の第4節が行われ、関学は同大に4ー0で勝利した。 前半開始1分、FW小河原(…
<写真・得点し、喜び合う選手たち>
10月13日、同志社大学京田辺キャンパスサッカーグラウンドにて、2019年度関西学生女子サッカー秋季リーグ戦(2部)の第4節が行われ、関学は同大に4ー0で勝利した。
前半開始1分、FW小河原(社1)がゴール。先制点を奪うと、関学ペースで試合が進んだ。MF橋本(総3)やFW岡(総1)らが果敢にシュートを狙い、相手に攻撃のチャンスを与えず。途中、攻め込まれる場面が見られるも、GK三浦(経4)がセーブ。再び関学が主導権を握った。前半32分、MF山本(人1)のアシストでMF中戸(教3)が得点。続いて同35分に、FW岡が得点し、3ー0で試合を折り返した。続く後半、またも開始直後に相手の隙を突いてFW小河原がゴール。4点目を入れた。その後はチャンスがあるも決め切れず、試合はそのまま4ー0で終了。開幕3連勝を果たした。
次戦は10月20日、大阪教育大学サッカーグラウンドにて、秋季リーグ最終戦(対立命大)が行われる。
試合後のコメント
渡邉菜々主将(人4)「前後半ともに立ち上がりで得点し、相手を無失点に抑えられたことはとても良かった。攻めることができる相手だったので、若葉(岡)たちが積極的にゴールに向かって行ったのはとても頼もしかった。その分もっと頭を使ってボールを回す判断ができていれば良かったと思う。精度をもっと高めていきたい。立命大は練習試合でも勝てなかったり、最近勝ち切ることができていない相手。自分たちが先に点を取って勝ち切れるようにする。1位でグループリーグ突破して、決勝リーグに弾みをつけていく」