日本ハムは21日のソフトバンク戦(札幌ドーム)で4-2で逃げ切り勝ち。連敗を2で止め、首位ホークスの優勝マジック点灯を阻止した。■大谷は今季7度目の猛打賞、中田も適時打 日本ハムは21日のソフトバンク戦(札幌ドーム)で4-2で逃げ切り勝ち。…
日本ハムは21日のソフトバンク戦(札幌ドーム)で4-2で逃げ切り勝ち。連敗を2で止め、首位ホークスの優勝マジック点灯を阻止した。
■大谷は今季7度目の猛打賞、中田も適時打
日本ハムは21日のソフトバンク戦(札幌ドーム)で4-2で逃げ切り勝ち。連敗を2で止め、首位ホークスの優勝マジック点灯を阻止した。
終始、試合の主導権を握った。初回、大谷の中前への適時二塁打で先制。3回には中田の中前適時打で2点差とした。4回に加藤が押し出し四球を与えるなどでして同点に追いつかれたが、5回に遊撃・今宮のタイムリーエラー、レアードの押し出し四球で2点を勝ち越した。
3番で先発出場した大谷は今季7度目の猛打賞と打線を引っ張った。投げては先発の加藤が6回4安打2失点。自身4連勝となる5勝目をつかんだ。今季5度目のホークス優勝マジック点灯危機だったが、またも阻止した。
23日から敵地QVCマリンへ乗り込み、3位ロッテと対戦する。