eドラフト会議を2日後に控えた14日、幕張メッセで開催されている東京ゲームショウ2019のコナミブースでeドラフト会議候補者の中から選ばれた6名の注目選手によるエキシビションマッチが開催された。eBASEBALLプロリーグ応援監督の真中満氏とオンライン予選にも参加したG.G.佐藤氏が監督役として登場した。 

東京ゲームショウの雰囲気に「なんてこった!この熱気はすごいな!」とG.G.佐藤氏

 試合は6イニングで、真中応援監督軍とG.G.佐藤軍に3人ずつに分かれ、先鋒、中堅、大将の順で2イニングごとにプレイヤーを交代するリレー方式で行われた。特別ルールとして、ゲーム内のそれぞれのチームに真中氏とG.G.佐藤氏の現役時代を再現した選手が加わり、試合中にその選手を使うことができることも発表された。 

G.G.佐藤氏の能力が画面に公開されると「北京オリンピックのあとに守備力が下がったんですよ。コナミさーん!」と会場を盛り上げた。

 まずは先鋒戦、全国中学高校生大会の決勝でも戦った柳選手(真中応援監督軍)と眞田選手(G.G.佐藤軍)のマッチアップ。初回、眞田選手がツーアウトから先制するが、直後に柳選手が技ありのタイムリーヒットで同点に追いつく。続く2回、速くて打ちづらいと言われるインコース高めのナイスピッチの全力ストレートを柳選手が捉えて勝ち越し、2-1で真中応援監督軍がリードして中堅戦へと進んだ。 

 続く中堅戦は昨季ゲーム解説の藤本選手(真中応援監督軍)とビジュアル系バンドマンの市村選手(G.G.佐藤軍)。藤本選手について「解説は知ってるけどプレーは見たことない」とコメントした真中応援監督。藤本選手が昨季のゲーム解説時と同様に冷静なプレーに「プレーも上手いじゃん、やるじゃん」と声をかけると、藤本選手からは笑顔がこぼれた。一方の市村選手もヒット性の当たりをファインプレーでアウトにしたり、絶妙なタイミングでの牽制でピンチを切り抜ける。両者得点は入らず2-1で真中応援監督軍がリードしたまま試合は大将戦へ。 

ゲストの声優・立花理香さんは「私のやってるパワプロと違う!」と試合展開に驚いていた。

 最後の大将戦は髙羽選手(真中応援監督軍)と大川選手(G.G.佐藤軍)。昨季のe日本シリーズでも戦った組み合わせだ。髙羽選手といえばモニターとの距離をメジャーで測るのがおなじみのルーチンだが、今回はレーザーポインターで距離を測る姿を見せ、会場を驚かせた。 

 逆転したい大川選手は終盤でG.G.佐藤“選手”を起用する。そのG.G.佐藤“選手”がヒットを放つとG.G.佐藤氏は「キモティー!」と絶叫。その後にセンターフライの間に進塁するとまたもや「キモティー!」と絶叫し、会場を盛り上げた。しかしこのチャンスを生かせず、試合はそのまま2-1で真中応援監督軍が勝利した。 

打席に立つG.G.佐藤“選手”。この後大川選手の巧みな操作技術でライト前ヒットを放つ。

G.G.佐藤氏は敗れた3人の選手に「お前たち、今日の悔しさを忘れるなよ!」とラグビードラマを彷彿とさせる一言で最後まで会場を盛り上げた。 

eドラフト会議に向けて弾みをつけた注目選手たち。はたして彼らを指名する球団は…

 いよいよ明日16日(月・祝)に迫ったeドラフト会議。 eドラフト会議では、プロ野球のドラフト会議のように12球団がプロテストを通過した候補者の中から今シーズンを共に戦うプレイヤーが選ばれる。スポーツブルではこちらで無料ライブ配信予定。