9月12日、ファン待望の最新作『eFootball ウイニングイレブン 2020(以下、ウイニングイレブン 2020)』の発売が開始された。ダウンロード版の購入者は、12日の0:00より、ゲームデータがPS4本体へインストールが開始となった。

VAMOLA編集長・ちゃまくんをはじめ、ウイイレコミュニティを牽引するYoutuberがこぞって生配信を行い、深夜にも関わらず来場者が相当数にのぼり、大きな盛り上がりを見せていた。

そこで、製品版となって明らかとなった新情報などを中心にお伝えする。(トップ画像:株式会社コナミデジタルエンタテインメント・プレスリリースより)

■Feature Playerは今作でも健在

前作2019で初めて導入され、好評だったFeature Player(注目選手)は今作にも登場した。Feature Playerとは、リアルサッカー選手の活躍に合わせて、通常よりも能力やスキルを向上させた選手のこと。

リリース初のFPは、POTW: National Sep 12 ’19として、11名の選手が登場した。

ハリー ケイン、クリスティアン エリクテンセン、セルヒオ ラモス、ジョルジニオ ワイナルドゥム、ベルナルド シウヴァ、アンドレア ベロッティ、ルカーシュ フラデツキー、ファビアン シェア、コンラド ライマー、ナセル シャドリ、アメル ゴヤク

 

また、いわゆるコンプリートガチャが可能となる、コレクターズボックスも前作に引き続き実施されている。システムに関しては、マイナーチェンジといったところで、ほぼ2019と変わらない。

■myClubの選手レベル

ウイニングイレブン 2020のmyClubではレベルの基準が変わります。
Winning Eleven 2019では、選手の能力値はレベル30の時を基準として算出されていました。
ウイニングイレブン 2020では、選手の能力値をレベル1の時を基準として算出します。
選手獲得時のレベルは一部の例外を除いてレベル1となり、算出された基準通りの能力値で獲得できます。
レベルを2以上に成長させると、算出された基準以上の能力値に成長させることが可能です。
なお、レベル上限は選手によって異なります。

引用:ウイニングイレブン 2020公式サイト https://www.konami.com/wepes/2020/jp/ja/ps4/topic/game-wepes2020-1039

製品版のリリースまで未発表であった情報であり、今作最大の変更点と言えるのがこの選手レベルである。2019で大幅な変更が行われ、それまでのウイニングイレブンと比べ、強い選手が入手しやすくなった。そのため、スカウトの意義が薄れてしまっていた。

スカウトとは、試合後に獲得できる、いわばドロップアイテムで、その組み合わせによって任意の選手が獲得できるというもの。その組み合わせは攻略情報となり、ウイイレコミュニティのトピックであり、各ユーザーの楽しみにもなっていた。

ガチャなどで獲得できる選手はレベル30であるのに対し、スカウトで獲得できる選手はレベル1での入手となる。それでも、従来のウイニングイレブンでは、獲得した選手を大切に育成してきた。

ところが、2019でFPをはじめ、様々な方法で強い選手が入手できるようになると、スカウトで獲得した選手を育成してまで使用するという気運は下がっていった。スカウトの組み合わせが、以前ほど話題にならなくなってしまった。

2020のレベル仕様となれば、ガチャで獲得できる選手も、スカウトで獲得できる選手も同じレベル1となるため、再びスカウトへ脚光が浴びるようになるのかも知れない。

■関連リンク

『ウイニングイレブン 2020』公式サイト https://www.konami.com/wepes/2020/

(文●fanatic wilkinson’s)
(編集●VAMOLA eFootball News編集部)